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糸へんに岡(綱)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「糸へんに岡(綱)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、この糸へんに岡(綱)の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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糸へんに岡の漢字(綱)の意味や読み方は?※この項目は本文のみで440以上)

それではまず糸へんに岡の漢字(綱)の意味や読み方について見ていきましょう。糸へんに岡(綱)という漢字の読み方は音読みで「コウ」、訓読みで「つな」となります。

訓読みの「つな」は日常でも馴染みのある読み方ですね。音読みの「コウ」は熟語と合わせて覚えると良いですね。

ここで綱の漢字の意味について説明していきます。代表的な意味は4つあります。少し多めですが、一個づつ順に見ていきましょう。

1つ目は「太くて丈夫な、つな。あみづな。おおづな。」です。これは訓読みの通りで、いわゆるロープの事を指します。

2つ目は「物事の要となる大切なもの。おおもと。」です。この意味を持つ熟語は「大綱(たいこう)」です。例文としては、「条約で大綱を定める」が代表的です。この熟語は「おおづな」「たいこう」とも読めるので、前後の文脈から判断しましょう。

3つ目は「人の守るべき決まり。」です。この意味を持つ代表的な熟語は「綱紀(こうき)」です。国で定められた規律のことを言います。普段使わない熟語ではありますが、そういう意味もあるのだと把握しておきましょう。

4つ目は「分類上の大きな区分。」です。この意味で使われる熟語は「綱目(こうもく)」です。物事の大部分と細部の区分のことを言います。

糸へんに岡(綱)を始めとして漢字全般の意味では、前後の文脈や使われる熟語などによっても変化すると覚えておくといいですね。

 

糸へんに岡(綱)の漢字の部首や画数は?

なお、糸へんに岡(綱)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、糸へんに岡(綱)の部首は「糸へん」であり、画数は「14画」となります。

糸へんに岡(綱)の書き方や書き順は?

また糸へんに岡(綱)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

糸へんに岡の漢字の書き順は以下の通りです。

糸へんに岡(綱)の1画目が糸へんのくの字になります。

2画目も糸へんのくの字ですね。

3画目は糸へんの留めになります。

4画目は糸へんの縦棒を下ろします。

5画目は糸へんの左を払います。

6画目は糸へんの右を留めます。

7画目は岡の上部、左縦棒を下ろしましょう。

8画目は岡の上部、右横棒から下にまっすぐ下ろし、跳ねとなります。

9画目は岡の内部、左斜めの点です。

10画目は岡の内部、右斜めの払いです。

11角目は岡の内部、横棒を書きます。

12画目は岡の内部、縦棒を下ろします。

13画目は岡の内部、山の左縦棒から横棒です。

14画目は岡の内部、山の右縦棒を書きます。

これらが糸へんに岡(綱)の書き方です。

 

糸へんに岡(綱)の熟語は?

糸へんに岡(綱)を用いた熟語について確認していきましょう。

糸へんに岡(綱)を使った熟語としては、

・綱目(こうもく)

・大綱(たいこう)

・綱紀(こうき)

あたりが代表的です。

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

 

なお、他の糸へんの漢字の意味や読み方についても以下で解説していますので、併せて確認・学習してみてください

 

 

まとめ 糸へんに岡(綱)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、糸へんに岡(綱)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

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