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りっしんべんに真(慎)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「りっしんべんに真(慎)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、このりっしんべんに真(慎)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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りっしんべんに真(慎)の意味や読み方は?

それではまずりっしんべんに真(慎)の意味や読み方について見ていきましょう。りっしんべんに真(慎)という漢字の読み方は音読みで「シン」、訓読みで「つつし(む)」「つつま(しい)」となります。

「慎」の旧字体は「愼」です。「眞」という漢字は上部「ヒ」がスプーン、下部が鼎(かなえ)という器を表し、スプーンで料理を鼎いっぱいに詰め込む状態を表現しています。

この「眞」と心を表す「りっしんべん」を組み合わせることで「心に隙間がないほど十分に気を配る様子」を示しているのが「愼」、すなわち「慎」という漢字です。

 

さらに詳しく「慎」の意味を見ていきましょう。主に3つあります。

1つ目は先ほど説明した「気をつける。注意深くする」です。「慎重」と言う熟語がこの意味を持っています。

2つ目は「控えめで落ち着いている様子」です。「慎」は人名にもよく用いられますが、この「落ち着いている」という意味を込めて名付けられる方が多いのではないでしょうか。

3つ目は「まこと」です。「眞」や「真」は「まこと」とも読むことから、「慎」もこの意味を持ちます。

 

りっしんべんに真(慎)の漢字の部首や画数は?

なお、りっしんべんに真(慎)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、りっしんべんに真(慎)の部首は「りっしんべん」であり、画数は「13画」となります。

 

りっしんべんに真(慎)の書き方や書き順は?

またりっしんべんに真(慎)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

りっしんべんに真(慎)の漢字の書き順は以下の通りです。

りっしんべんに真(慎)の1画目は「りっしんべん」の左の点を書きます。

2画目は「りっしんべん」の右の点を書きます。

3画目は「りっしんべん」の中央、2つの点の間を通るように縦棒を下ろします。

4画目は「真」の上部、横棒です。

5画目は「真」の上部、短い縦棒を書きましょう。

6画目は「真」の中部、左縦棒です。

7画目は「真」の中部、6画目の先端から5画目を通るように横棒を引き、そのまま下へ縦棒を書きます。

8画目は「真」の中部、7画目の横棒のすぐ下に横棒を書きましょう。

9画目は「真」の中部、8画目のすぐ下の横棒です。

10画目は「真」の中部、6画目と7画目の先端を繋ぐように横棒を引きます。

11画目は「真」の下部、横棒ですね。

12画目は「真」の下部、左へ短く払います。

13画目は「真」の下部、点を書きましょう。

これらがりっしんべんに真(慎)の書き方です。

 

りっしんべんに真(慎)の熟語は?

りっしんべんに真(慎)を用いた熟語について確認していきましょう。

りっしんべんに真(慎)を使った熟語としては、

・慎重(しんちょう)

・謹慎(きんしん)

・戒慎(かいしん)

あたりが代表的です。

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

まとめ りっしんべんに真(慎)の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、りっしんべんに真(慎)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

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