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にすいに周(凋)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「にすいに周(凋)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、このにすいに周(凋)の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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にすいに周の漢字(凋)の意味や読み方は?

それではまずにすいに周の漢字(凋)の意味や読み方について見ていきましょう。

にすいに周(凋)という漢字の読み方は音読みで「チョウ」、訓読みで「しぼ(む)」となります。

読み方としては訓読みの「しぼ(む)」の方が目にすることが多いのではないでしょうか。

草花がしぼむ、風船がしぼむ、気持ちがしぼむ、など物理的なものもあれば大きく膨らんだ気持ちなどが小さくなってしまう様子を表したりするものもあります。

なおしぼむの漢字にて「萎む」と「凋む」(訓読み:しぼむ)という漢字があり、以下のような違いがあります。

一般的によく使う方は「萎む」の方ですが、こちらの「萎む」の方は物理的に物や草花がしぼむ様子を表します。

考え方は単純で大きく膨らんだものが小さくなる様子を示しており、草花だけでなく、風船や気持ちなどに対しても使う漢字です。

 

一方で、今回のにすいに周の漢字での「凋む」は、草花や物から水気が無くなってしぼむ様子や寒さでしぼんでしまう様子に限定されて使われる言葉という違いがあるのです。

主に植物に使用しますね。

これは「凋」という漢字に、水と関係する「にすい」が入っているために、上のような冷えることや氷に関する意味が含まれわけです。

後で記述しますが、熟語で使う際、「凋」は前後の漢字によって草花に関すること以外で「衰える」や「生死」に関わる様子などを表すこともあると覚えておきましょう。

 

にすいに周(凋)の漢字の部首や画数は?

なお、にすいに周(凋)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、にすいに周(凋)の部首は「にすい」であり、画数は「10画」です。

にすいに周(凋)の書き方や書き順は?

またにすいに周(凋)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

にすいに周(凋)の漢字の書き順は以下の通りです。

にすいに周(凋)の1画目がにすいの上の点になります。

2画目はにすいのはね上がる部分ですね。

3画目は周の左にはらう縦棒です。

4画目は2画目の描き始めから右にのびた横棒と右側の縦棒です。

5画目は周の土部分の上横棒です。

6画目は土部分の縦棒です。

7画目は下の横棒です。

8画目は周の口部分の左側の縦棒です。

9画目は8画目描き始めから右にのびた横棒と右の縦棒です。

10画目は口を閉じる下の横棒です。

これらが、にすいに周(凋)の書き方です。

 

にすいに周(凋)の熟語は?

さらには、にすいに周(凋)を用いた熟語についても確認していきましょう。

にすいに周(凋)を使った熟語としては、

・凋喪(ちょうそう)

・凋落(ちょうらく)

などがあります。しぼみ衰える様子や草木がしぼみ落ちる様子を表しています。

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

 

まとめ にすいに周(凋)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、にすいに周(凋)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

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