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足へんに果(踝)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「足へんに果(踝)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、この足へんに果の漢字(踝)の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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足へんに果の漢字(踝)の意味や読み方は?

それではまず足へんに果の漢字(踝)の意味や読み方について見ていきましょう。

足へんに果(踝)という漢字の読み方は音読みで「カ」、訓読みで「くるぶし・かかと・くびす」となります。

音読みの「カ」は果から連想すると覚えやすいですね。訓読みの「くるぶし、かかと、くびす」はどうでしょうか?気になるのは「かかと」、「踵」という漢字があるのに何故でしょう?こういう漢字はいくつもあるのであまり気にしないでおきましょう!

足へんに果(踝)を始めとして、前後の文脈や使われる熟語などによって意味が変化するものがあると覚えておくといいです。

まず、「踝」の意味ですが「足首の両側にある丸く突き出た部分を表します。

医療用語では内側の踝のことを内果(ないか)、外側の踝のことを外果(がいか)と言い、内果は脛骨(けいこつ)という骨の一番端の骨で外果は腓骨(ひこつ)という骨の一番端にある骨です。医療診断書などで表記されている言葉になります(^^)/

また、古くには「つぶぶし」と呼び、「くるぶし」の古語にあたるのですが室町時代頃から江戸時代頃までにもたくさんの呼び方があるので歴史を通して調べてみるのも面白いかも知れませんね!

足へんに果(踝)の漢字の部首や画数は?

なお、足へんに果(踝)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、足へんに果の(踝)部首は「足へん」であり、画数は「15画」です。

足へんに果(踝)の書き方や書き順は?

また足へんに果(踝)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

足へんに果の漢字の書き順は以下の通りです。

足へんに先(跣)の1画目が足へんの口部分の左縦棒になります。

2画目は足へんの口の部分の上横棒と右の縦棒ですね。

3画目は足へんの口の部分を閉じる横棒です。

4画目は足へん、止まるの中央の縦棒を書いていきましょう。

5画目は止まるの右に出る棒です。

6画目は止まるの左の縦棒です。

7画目は止まるの下の横棒です。

8画目は果の左上の縦棒です

9画目は一番上の横棒から右の縦棒です。

10画目は9画目下の横棒です。

11画目は10画目下の横棒です。

12画目は11画目下の横棒です。

13画目は真ん中の長い縦棒です。

14画目は左にはらう部分です。

15画目は右にはらう部分です。

これらが、足へんに果(踝)の書き方です。

 

足へんに果(踝)の熟語は?

さらには、足へんに果(踝)を用いた熟語についても確認していきましょう。

足へんに果(踝)を使った熟語は

・踝踝(かか)

・踝跣(かせん)

などがあります。やはり、足に関する熟語が多いですね!

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

 

まとめ 足へんに果(踝)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、足へんに果(踝)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

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