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石へんに馬(碼)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「石へんに馬(碼)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、この石へんに馬(碼)の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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石へんに馬の漢字(碼)の意味や読み方は?

それではまず石へんに馬の漢字(碼)の意味や読み方について見ていきましょう。石へんに馬(碼)という漢字の読み方は音読みで「バ」「マ」「メ」、訓読みで「やーど」となります。

普段見かけることの少ない漢字ですので、読み方があまりピンと来ないかもしれません。

漢字検定では1級の問題として出題されることから、なかなかの難読漢字であることがみてとれます。

ここで碼の漢字の意味について説明していきます。

この石へんに馬(碼)とは、訓読みの通りにヤード(長さの単位)という意味と碼瑙(めのう)、玉髄の一種という意味の二つがあります。

ヤードとは、主にイギリスやアメリカで使われている長さの単位です。聞いたことはあると思います。1ヤードは3フィート、91.44センチメートルです。

昔、幕末から明治にかけて日本では外国から来た言葉(外来語)を漢字に訳すことが盛んにおこなわれていました。その際このヤードも漢字が宛がわれ石へんに馬と書いて「碼」という漢字を当てはめたのでしょう。

もう一つの意味である碼瑙(めのう)や玉髄とは、宝石である石のことです。この石の見た目が馬の脳に似ていることからこの漢字で表されています。

このように石へんに馬(碼)を始めとして漢字全般の意味では、つくりの読み方が漢字の読み方と同じものがあると覚えておくといいですね。

 

石へんに馬(碼)の漢字の部首や画数は?

なお、石へんに馬(碼)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、石へんに馬(碼)の部首は「石へん」であり、画数は「15画」となります。

石へんに馬(碼)の書き方や書き順は?

また石へんに馬(碼)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

石へんに馬の漢字の書き順は以下の通りです。

石へんに占(砧)の1画目は石へんの一番上にある横棒の部分から始まります。

2画目は石へんの横棒の下で、1画目の真ん中から書き始め、上を突き通さないように左斜め下へ払います。

3画目は石へんの下の「口」の縦棒を書きます。

4画目は石へんの下の「口」の縦棒の横に垂直に横へ伸ばし、途中で曲げまっすぐ下に伸ばします。

5画目は石へんの下の「口」の一番下の横棒です。

6画目は右のつくりの「馬」の左側の縦棒です。

7画目は6画目に書いた縦棒の右側に垂直に横棒を書きます。

8画目は7画目で書いた横棒の真ん中から下に突き通さないように縦棒を書きます。

9画目は7画目で書いた横棒の下、8画目で書いた縦棒の真ん中より上に横棒を書きます。

10画目は9画目で書いた横棒の下に横棒を書きます。

11画目は6、8画目で書いた縦棒の一番下に横棒を書き、下に曲げ少し曲線を描きながら下に伸ばします。

12画目は右のつくりの「馬」の下の点を左側から書きます。最初の点は左下に向かって点を書きます。

13画目は12画目で書いた点の右側にさらに点を書きます。

14画目は13画目で書いた点の右側にさらに点を書きます。

15画目は14画目で書いた点の右側に最後の点を書きます。

 

石へんに馬(碼)の熟語は?

石へんに馬(碼)を用いた熟語について確認していきましょう。

石へんに馬(碼)を使った熟語としては、

・碼瑙(めのう)

・号碼(ごうま)

・麺碼(めんま)

あたりが代表的です。

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

 

 

まとめ 石へんに馬(碼)の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、石へんに馬(碼)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

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