普段何気なく生活している中で「ローマ数字で表現したい」時があるでしょう。
ただ、ローマ数字の表記は意外と難しく、わかりにくいもの・・・
このような背景もあり、ここでは特に「ローマ字数字の7(七)」に着目して「ローマ数字の7の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の七】」について解説していきます。
ローマ数字の7の表記と覚え方は?【ローマ字の七】
それではまずローマ数字の7の表記をチェックしています。
結論として、ローマ数字の7は「Ⅶ」もしくは「IIIIIII」と書きます。特に最初の「Ⅶ」の表記の方が一般的ですね。
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基本的に、ローマ数字はアラビア数字が元となっており、アラビア数字では5(Ⅴ)や10(Ⅹ)などのキリがいい値を基準として記載します。
今回の対象の数値「7」に近いキリのいい数字は「5」であることから、この「5の2つ後の数値」として「Ⅶ」と書くのわけです。
V(5)の後にII(2)がつくことで5 + 2 = 7となるイメージをしておくと忘れにくいので、おすすめです。
なお、時計などの表記では古くからの表記である「IIIIIII」をローマ字の7として採用されていることもありますが、少数派ですね。
ローマ数字の7は基本は「Ⅶ」と覚えておきましょう。
ローマ数字の7の小文字の表記
なおローマ数字の7の小文字は「ⅶ」または「iiiiiii」と書きます。
上の大文字ベースでのローマ数字6(「Ⅶ」もしくは「IIIIIII」)を覚えておき、各文字を小文字に変換すれば、小文字でのローマ字7となります。
ローマ数字の7のパソコンでの変換方法・出し方【ⅦやIIIIIIIなど】
今度はローマ字7をPCなどで出す方法を見ていきましょう。
まずはⅦやⅶ(小文字)から
Ⅶやⅶを出すには
・「なな」と入力
・パソコンでの変換ボタンをクリック
・該当のローマ字7の表記(Ⅶ)を選択
で変換できますね。
また、英字の「V(ブイ)+I(アイ)+I(アイ)」と打っても出せます。
小文字であっても同様です。
IIIIIIIの出し方
こちらは環境依存文字としての登録がないことが多いため、単純にI(アイ)を7回入力しましょう。
小文字であってもi(小文字のアイ)を7回入力とすればOkですね。
スマホでのローマ数字の7出し方【ⅦやIIIIIIIなど:iphoneやAndroid】
今度はスマホ(iphoneやAndroid)におけるローマ数字の7の出し方をチェックしていきましょう。
スマホにおけるローマ字の7は
・ローマ数字と入力
・変換ボタン
・該当数字を選ぶ(ここではⅦやⅶ)
で対応できます。
関連記事として
・ローマ数字の6の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の九】
・ローマ数字の5の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の九】
も解説していますので、併せてチェックしてみてください♪
まとめ ローマ数字の7の覚え方や変換方法は?パソコン・スマホでの出し方【ローマ字の七:小文字も】
この記事ではローマ数字の7の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の七】について解説しました。
ローマ数字6などはあまり馴染みがないため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな知識を身に着け、日々の生活をより快適に過ごしていきましょう。
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