ローマ数字の3の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の三】 | モアイライフ(more E life)
EXCELのYouTube始めました!

EXCEL初心者に向けたYouTubeチャンネルを開始しました(^^)/
ぜひチャンネル登録よろしくお願いします!

効率よくエクセルを学ぶ!

ローマ数字の3の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の三】

本サイトでは記事内に広告が含まれています

普段何気なく生活している中で「ローマ数字で表現したい」時があるでしょう。

ただ、ローマ数字の表記は意外と難しく、わかりにくいもの・・・

このような背景もあり、ここでは特に「ローマ字数字の3(四)」に着目して「ローマ数字の3の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の三】」について解説していきます。

 

スポンサーリンク

ローマ数字の3の表記と覚え方は?【ローマ字の三】

それではまずローマ数字の3の表記をチェックしています。

結論として、ローマ数字の3は「Ⅲ」と書きます。

基本的に、I一本が「1」を意味しており、これが3本のため「3」となるのです。

なお、これはローマ数字の3までのルールといえますね。

ローマ数字の4以上の数では以下のルールを適用すると覚えておきましょう。

基本的に、ローマ数字はアラビア数字が元となっており、アラビア数字では5(Ⅴ)や10(Ⅹ)などのキリがいい値を基準として記載します。

例えばローマ字の数値「4」では、近いキリのいい数字は「5」を基準に考え、この「5の1つ前の数値」として「Ⅳ」と書くわけです。

V(5)の前にI(1)がつくことで5 - 1 = 4となるイメージ。

ただ、ローマ数字の3までは単純にIを使った表記の方が楽ですし、イメージしやすいので、こう記載されるわけですね。

再度記載しますが、ローマ数字の3は「Ⅲ」と覚えておきましょう。

 

ローマ数字の3の小文字の表記

なおローマ数字の3の小文字は「iii」と書きます。

上の大文字ベースでのローマ数字3(「Ⅲ」)を覚えておき、各文字を小文字に変換すれば、小文字でのローマ字3となります。

 

ローマ数字の3のパソコンでの変換方法・出し方【Ⅲなど】

今度はローマ字3をPCなどで出す方法を見ていきましょう。

Ⅲやiiiを出すには

・「さん」と入力

・パソコンでの変換ボタンをクリック

・該当のローマ字3の表記(Ⅲ)を選択

で変換できますね。

また、英字の「I(アイ)」を3回打っても出せます。

小文字であっても同様です。

 

スマホでのローマ数字の3出し方【Ⅲなど:iphoneやAndroid】

今度はスマホ(iphoneやAndroid)におけるローマ数字の3の出し方をチェックしていきましょう。

スマホにおけるローマ字の3は

・ローマ数字と入力

・変換ボタン

・該当数字を選ぶ(ここではⅢ)

で対応できます。

 

 

まとめ ローマ数字の3の覚え方や変換方法は?パソコン・スマホでの出し方【ローマ字の三:小文字も】

この記事ではローマ数字の3の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の三】について解説しました。

ローマ数字3などはあまり馴染みがないため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな知識を身に着け、日々の生活をより快適に過ごしていきましょう。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました