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ローマ数字の4の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の四】

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普段何気なく生活している中で「ローマ数字で表現したい」時があるでしょう。

ただ、ローマ数字の表記は意外と難しく、わかりにくいもの・・・

このような背景もあり、ここでは特に「ローマ字数字の4(四)」に着目して「ローマ数字の4の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の四】」について解説していきます。

 

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ローマ数字の4の表記と覚え方は?【ローマ字の四】

それではまずローマ数字の4の表記をチェックしています。

結論として、ローマ数字の4は「Ⅳ」もしくは「IIII」と書きます。特に最初の「Ⅳ」の表記の方が一般ですね。

基本的に、ローマ数字はアラビア数字が元となっており、アラビア数字では5(Ⅴ)や10(Ⅹ)などのキリがいい値を基準として記載します。

今回の対象の数値「4」に近いキリのいい数字は「5」であることから、この「5の1つ前の数値」として「Ⅳ」と書くのわけです。

V(5)の前にI(1)がつくことで5 - 1 = 4となるイメージをしておくと忘れにくいので、おすすめです。

なお、時計などの表記では古くからの表記である「IIII」をローマ字の4として採用されていることもありますが、少数派ですね。

ローマ数字の4は基本は「Ⅳ」と覚えておきましょう。

 

ローマ数字の4の小文字の表記

なおローマ数字の4の小文字は「ⅳ」または「iiii」と書きます。

上の大文字ベースでのローマ数字4(「Ⅳ」もしくは「IIII」)を覚えておき、各文字を小文字に変換すれば、小文字でのローマ字4となります。

 

ローマ数字の4のパソコンでの変換方法・出し方【ⅣやIIIIなど】

今度はローマ字4をPCなどで出す方法を見ていきましょう。

まずはⅣやⅳ(小文字)から

Ⅳやⅳを出すには

・「よん」と入力

・パソコンでの変換ボタンをクリック

・該当のローマ字4の表記(Ⅳ)を選択

で変換できますね。

また、英字の「I(アイ)+V(ブイ)」と打っても出せます。

小文字であっても同様です。

 

IIIIの出し方

こちらは環境依存文字としての登録がないことが多いため、単純にI(アイ)を4回入力しましょう。

小文字であってもi(小文字のアイ)を4回入力とすればOkですね。

 

スマホでのローマ数字の4出し方【ⅣやIIIIなど:iphoneやAndroid】

今度はスマホ(iphoneやAndroid)におけるローマ数字の4の出し方をチェックしていきましょう。

スマホにおけるローマ字の4は

・ローマ数字と入力

・変換ボタン

・該当数字を選ぶ(ここではⅣやⅳ)

で対応できます。

 

 

まとめ ローマ数字の4の覚え方や変換方法は?パソコン・スマホでの出し方【ローマ字の四:小文字も】

この記事ではローマ数字の4の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の四】について解説しました。

ローマ数字4などはあまり馴染みがないため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな知識を身に着け、日々の生活をより快適に過ごしていきましょう。

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