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ローマ数字の6の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の六】

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普段何気なく生活している中で「ローマ数字で表現したい」時があるでしょう。

ただ、ローマ数字の表記は意外と難しく、わかりにくいもの・・・

このような背景もあり、ここでは特に「ローマ字数字の6(六)」に着目して「ローマ数字の6の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の六】」について解説していきます。

 

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ローマ数字の6の表記と覚え方は?【ローマ字の六】

それではまずローマ数字の6の表記をチェックしています。

結論として、ローマ数字の6は「Ⅵ」もしくは「IIIIII」と書きます。特に最初の「Ⅵ」の表記の方が一般的ですね。

基本的に、ローマ数字はアラビア数字が元となっており、アラビア数字では5(Ⅴ)や10(Ⅹ)などのキリがいい値を基準として記載します。

今回の対象の数値「6」に近いキリのいい数字は「5」であることから、この「5の1つ後の数値」として「Ⅵ」と書くのわけです。

V(5)の後にI(1)がつくことで5 + 1 = 6となるイメージをしておくと忘れにくいので、おすすめです。

なお、時計などの表記では古くからの表記である「IIIIII」をローマ字の6として採用されていることもありますが、少数派ですね。

ローマ数字の6は基本は「Ⅵ」と覚えておきましょう。

 

ローマ数字の6の小文字の表記

なおローマ数字の6の小文字は「ⅵ」または「iiiiii」と書きます。

上の大文字ベースでのローマ数字6(「Ⅵ」もしくは「IIIIII」)を覚えておき、各文字を小文字に変換すれば、小文字でのローマ字6となります。

 

ローマ数字の6のパソコンでの変換方法・出し方【ⅥやIIIIIIなど】

今度はローマ字6をPCなどで出す方法を見ていきましょう。

まずはⅥやⅵ(小文字)から

Ⅵやⅵを出すには

・「ろく」と入力

・パソコンでの変換ボタンをクリック

・該当のローマ字6の表記(Ⅵ)を選択

で変換できますね。

また、英字の「V(ブイ)+I(アイ)」と打っても出せます。

小文字であっても同様です。

 

IIIIIIの出し方

こちらは環境依存文字としての登録がないことが多いため、単純にI(アイ)を6回入力しましょう。

小文字であってもi(小文字のアイ)を6回入力とすればOkですね。

 

スマホでのローマ数字の6出し方【ⅥやIIIIIIなど:iphoneやAndroid】

今度はスマホ(iphoneやAndroid)におけるローマ数字の6の出し方をチェックしていきましょう。

スマホにおけるローマ字の6は

・ローマ数字と入力

・変換ボタン

・該当数字を選ぶ(ここではⅥやⅵ)

で対応できます。

 

関連記事として

ローマ数字の5の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の九】

ローマ数字の4の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の九】

も解説していますので、併せてチェックしてみてください♪

 

 

まとめ ローマ数字の6の覚え方や変換方法は?パソコン・スマホでの出し方【ローマ字の六:小文字も】

この記事ではローマ数字の6の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の六】について解説しました。

ローマ数字6などはあまり馴染みがないため、この機会に覚えておくといいです。

さまざまな知識を身に着け、日々の生活をより快適に過ごしていきましょう。

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