日本にはさまざまな魅力があると思いますが、その中でもさまざまな綺麗な花があることがその一つといえます。
ただ、具体的に花が好きな理由について言葉として整理する機会はあまりないこともあり、この記事にて各花の好きな理由について各意見を調査しまとめてみました。
ここでは特に「アジサイ(紫陽花)が好きな理由」についての生の声を紹介していきますので、アジサイ好きの方はさらにその気持ちを強くし、アジサイが嫌い(苦手)な人は是非その気持ちを変えるきっかけになれたら幸いです。
アジサイ(紫陽花)が好きな理由1 【アジサイが嫌いな人はいる?】
まずは30代、女性からの生の声をもとに紫陽花が好きな理由を紹介します!
私がアジサイ(紫陽花)が好きな理由は以下の通りです。
アジサイは「梅雨の時期の花として、鑑賞できる季節が限定されていること」に、季節性や希少性を感じて、毎年咲くのを楽しみにしています。
小さな花がたくさん集まって咲いている様が可憐で、雨の滴をうけて艶やかに見える姿も素敵です。
青や白などのはっきりした色合いも緑に映えて綺麗ですが、淡いブルーやピンクなどがグラデーションのように重なった色合いも、繊細な印象があって日本の風景にとても馴染むように思います。
また、アジサイの花はボリュームがあるため、ドライフラワーにして色が抜けてしまっても、華やかな印象を残してくれるので、生花の時とは違った楽しみ方ができます。
虫がつきづらく、自宅の庭で栽培するのにも適している花と言えます。
紫陽花の魅力は、色鮮やかでかつ繊細なところですよね(^^)
梅雨の時期もあり、雨に濡れることによってその綺麗さが引き立つのも魅力と思います
アジサイ(紫陽花)が好きな理由2
続いて30代、女性からの生の声をもとにアジサイが好きな理由を紹介していきます。
私がアジサイが好きな理由について説明していきます。
まず母の一番好きな花がアジサイなことが大きく影響しており、私もアジサイが大好きです。
幼い頃、アジサイの花色の変化が土壌の成分の違いによるものだと知り、色違いのアジサイを作りたいと母にお願いした懐かしい思い出があります。
庭に咲いていた赤いアジサイを半分ほど分けて、酸性の土壌を作り植え替えして見事に開花した鮮やかな青に大興奮で嬉しくて感激しました。
寒風厳しく霜がおりた真冬のアジサイは頼りなげな状態で枯れてしまったのではと心配になりました。
寒さが厳しいほど綺麗な花を咲かせる力強さがあるんだと母の言葉が心に残っています。
一切手入れしなくても毎年可愛らしい花を咲かせてくれます。
主人が初めてプレゼントしてくれた花はアジサイの鉢植えでした。出会った頃にアジサイの思い出を話したことを覚えていてくれたことが嬉しく、毎年挿し木をして増やしています。憂鬱になりがちな梅雨の時期に開花するアジサイに毎年癒されます。
花の魅力ももちろんですが、大切な家族が好きな花だと自分も自然と好きになりますよね(^^)
特にアジサイ(紫陽花)が咲く季節は梅雨のこともあり、憂鬱な季節の癒しになるのも魅力と思います。
アジサイ(紫陽花)が好きな理由3
さらには30代、男性からの生の声をもとに春が好きな理由を紹介します!
私がアジサイを好きな理由は以下の通りです。
アジサイ(紫陽花)は住宅街の中でもよく目にしているので、庶民的というか親近感を勝手に覚えていると言うか、そのような所がまず好きです。
時期としては梅雨どきの少し天気の鬱陶しい時期に目立つ花ですが、同じアジサイなのに土の性質によって花の色が変わる事に衝撃を覚えた小学生時代が強く印象に残っています。
比較的空気の悪い地域に住んでいるのですが、それでも時期になるといつも綺麗な花を咲かせているのを見て、天気が悪かろうととても良い気持ちになります。
私には現在5歳になる娘がいますが、その娘も私に似たのか、お絵かき帳にアジサイの絵をよく描いています。その理由を聞くと、まだ子供なので具体的な理由は思い浮かばない様ですが「綺麗だから。」と言って嬉しそうに描いているのを見て私も微笑ましくなりました。
直感的に綺麗だと感じたようで、子供の無垢な心でもそう感じる事ができるのだなと感心もしました。様々な綺麗な花がありますが、このような理由から私はこれからもアジサイが好きです。
確かにあまり飾りすぎない、庶民的なのにとても綺麗な花なのがアジサイの魅力なのでしょう。
紫だけでないアジサイもあるのも好きになるポイントと思います。
まとめ アジサイが好きな理由を紹介!【アジサイが嫌いな人はいる?】
ここでは、アジサイ(紫陽花)理由を詳しく紹介させて頂きました。
上の説明によってアジサイ好きの方はさらにその気持ちを高め、アジサイが嫌い・苦手な人のその克服につなげられれば嬉しいです^_^
せっかくの人生なので多くのことを楽しんでいきましょう
コメント