日本では小学校の授業などでローマ字を学び始めることが多いです。
ただ、ローマ字表記には意外と難しいものも一定数あり、その中の代表とし「お父さん・お姉さん・お母さん・お兄さん」などがあげられます。
ここでは、これらお父さんのローマ字表記は?お姉さんをローマ字で書くと?お母さんやお兄さんのローマ字は?について解説していきます。
お父さんのローマ字表記は?【小学校】
それでは以下で小さい文字を含む用語のお父さんをローマ字で書くとどうなるか?について確認していきます。
結論からいますと、お父さんのローマ字表記(ヘボン式)は「otosan」か「otousan」です。ただ、小学校の授業で扱う場合の訓令式の場合では、「otôsan(かotousan)」が正解(伸ばす棒には山の記号を文字の上に付ける)のため、注意しましょう。
このお父さんのローマ字表記(ヘボン式)も詳しくみていきます。
それほど特徴がある部分はなく
・お:o
・とう:to(かtou)
・さん:san
をつなげて記載すればいいわけです。
改めて記載しますが、小学校の授業の問題では「otôsan(かotousan)」と書かないと不正解となるので気を付けるといいです。
お姉さんのローマ字表記は?【小学校】
続いて、お姉さんのローマ字表記についても確認していきます。
結論からいますと、お姉さんのローマ字表記(ヘボン式)は「onesan」か「oneesan」です。ただ、小学校の授業で扱う場合の訓令式の場合では、「onêsan(かoteesan)」が正解のため、注意しましょう。
このお姉さんのローマ字表記(ヘボン式)も詳しくみていきます。
それほど特徴がある部分はなく
・お:o
・ねえne(かneeu)
・さん:san
をつなげて記載すればいいわけです。
改めて記載しますが、小学校の授業の問題では「onêsan(かoneesan)」と書かないと不正解となるので気を付けるといいです。
お母さんのローマ字表記は?【小学校】
続いて、お母さんのローマ字表記についても確認していきます。
結論からいますと、お母さんのローマ字表記(ヘボン式)は「okasan」か「okaasan」です。ただ、小学校の授業で扱う場合の訓令式の場合では、「okâsan(かokaasan)」が正解のため、注意しましょう。
このお母さんローマ字表記(ヘボン式)も詳しくみていきます。
それほど特徴がある部分はなく
・お:o
・かあ:ka(かkaa)
・さん:san
をつなげて記載すればいいわけです。
改めて記載しますが、小学校の授業の問題では「okâsan(かokaasan)」と書かないと不正解となるので気を付けるといいです。
お兄さんのローマ字表記は?【小学校】
続いて、お兄さんのローマ字表記についても確認していきます。
結論からいますと、お兄さんのローマ字表記(ヘボン式)は「onîsan」か「oniisan」です。ただ、小学校の授業で扱う場合の訓令式の場合では、「onîsan(かoniisan)」が正解のため、注意しましょう。
このお兄さんローマ字表記(ヘボン式)も詳しくみていきます。
それほど特徴がある部分はなく
・お:o
・にい:ni(かnii)
・さん:san
をつなげて記載すればいいわけです。
改めて記載しますが、小学校の授業の問題では「onîsan(かoniisan)」と書かないと不正解となるので気を付けるといいです。
まとめ お姉さんやお母さんのローマ字表記は?お兄さんのローマ字表記・入力は?【小学生など】
ここでは、お父さんのローマ字表記は?お姉さんをローマ字で書くと?お母さんやお兄さんのローマ字は?について確認しました。
難易度が高いローマ字表記・入力方法なのでこの機会に覚えておくといいです。
ローマ字表記を効率よく学び、日々の小学校での授業等を楽しんでいきましょう。
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