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金へんに倉(鎗)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「金へんに鎗(鎗)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、この金へんに倉(鎗)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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金へんに倉の漢字(鎗)の意味や読み方は?

それでは、まず金へんに倉の漢字(鎗)の読み方や意味について見ていきましょう。

金へんに倉という漢字の読み方は音読みで「ソウ」、「ショウ」、訓読みで「やり」となります。

私のパソコンでは、「やり」で入力後、変換させると「槍」が最初に出てきますが、候補として「鎗」も表示されるので、探すのに苦労はしませんでした。

ここで、鎗の漢字の意味について説明します。代表的な意味は3つあります。一個ずつ順に見ていきましょう。

1つ目は「武器の一種で、細長い剣を長柄の先端に付けて前方に突き出すもの」、つまり「やり」のことです。これは訓読みのとおりですが、鉄砲や鉄砲の筒も指すようです。同じ意味として、「槍」があります。

2つ目は、「金属や石などがふれあう音」です。この意味を持つ代表的な熟語は、「鎗然」で、「そうぜん」といいます。なお、「騒然」は、「ざわざわと騒がしいさま」を指すので、読みは同じでも、意味は全く異なります。

3つ目は、「かなえ」です。具体的にいうと、足が三本ある鍋のことで、「鼎」と同じです。

 

金へんに倉(鎗)の漢字の部首と画数は?

なお、金へんに倉(鎗)の漢字の部首や画数を知りたい人もいるでしょう。

結論から言いますと、金へんに倉(鎗)の部首は「かねへん」であり、画数は「18画」です。

 

金へんに倉(鎗)の書き方や書き順は?

また、金へんに倉(鎗)の書き方や書き順について見ていきましょう。

金へんに倉の漢字の書き順は以下のとおりです。

まず左側の「金」の部分です。

1画目が金へんの、左下へのはらいになります。

2画目が金へんの、右下へ向かって止める感じで書きます。

3画目は1番目の横棒です。

4画目は2番目の横棒です。

5画目は縦棒です。

6画目は上から下へ止める感じで書きます。

7画目は上から下へ少しはらう感じで書きます。

8画目は一番下の横棒で、若干はねるように書くのがポイントです。

右側に移って、「倉」の部分です。

9画目は上から左下へのはらいになります。

10画目は上から右下になりますが、最後はとめます。

11画目は横棒です。

12画目は横から下におろします。

13画目は横棒です。

14画目は横棒です。

15画目は左下へのはらいです。

16画目は「口」の部分のうち、縦棒です。

17画目は「口」の部分のうち、横から下です。

18画目は、「口」の部分のうち、下の横棒です。

これらが、金へんに倉(鎗)の書き方です。

 

金へんに倉(鎗)の熟語は?

金へんに倉(鎗)を用いた熟語についても確認しましょう。金へんに倉(鎗)を使った熟語としては、

・鎗然

・鎗金

・鎗烏賊

あたりが代表的です。

各々の意味や読み方については、別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

まとめ 金へんに倉(鎗)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、金へんに倉(鎗)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

 

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