粉もの料理は一度食べるとやみつきになりやすく、私自身も大好きです。
粉を使う料理として代表的なものにはお好み焼きがありますが、その料理の仕方や材料によって味が大きく変化するため、それらの知識を身につけておくといいです。
中でも、お好み焼きを作る際に豚肉ではなく牛肉を使う「牛玉」をたまに見かけますが、この牛玉は美味しいのでしょうか。
ここではお好み焼きに牛肉は合うのか(牛玉は美味しいのか)に豚肉との比較によるメリット、デメリットを述べつつ解説していきます。
お好み焼きに牛肉は合う?合わない?【豚肉を牛肉にする】
それではお好み焼きに入れるお肉を通常の豚肉ではなく、牛肉にすると美味しいのかについて確認していきましょう。
もちろん食べ物の好みは人による部分もあるため一概にはいえないのですが、牛肉自体が好きな人の場合お好み焼に牛肉を入れてもかなり美味しいと思います。少なくとも私自身は大好きですね。
・お好み焼きに豚肉ではなく牛肉を入れるメリット【牛玉】
豚肉ではなく牛肉を入れた牛玉を入れることによって、お好み焼きがどちらかというとすき焼きや牛丼のような「より濃厚な味」に変化します。
そのため元から
・牛肉の方がいい
・濃い味付けにしたい
と考えている人にはこの牛玉はおすすめです。
特に新鮮、高級な牛肉使用の場合ではお好み焼のグレードが上がる感じがしますね。
また、牛肉を使うために「生焼け」の心配をそれほどする必要もない、レアやミディアム程度の焼き加減でも食べられるのも大きな牛玉のメリットといえます。
・お好み焼きに豚肉ではなく牛肉を入れるデメリット【牛玉】
牛玉のデメリットとしては、やはりそもそもの値段が豚肉よりも牛肉の方が高いために、牛玉の方が豚玉よりもコストがかかりやすいことですね。
他にも牛肉の場合、質の悪い牛肉を使う場合、その生臭さが顕著に表れるようにも感じます。そのため、牛肉自体の臭みが気になりやすい方であれば「豚玉」もしくは「質のいい牛肉を使った牛玉」を選ぶ必要がでてくるのもデメリットといえるでしょう。
お好み焼きで牛玉はお店にはある?
さらに外のお店にてこの牛玉があるのかどうかについて確認していきます。
もちろんこちらもお店の方向性によって牛肉を使ったお好み焼きがあるかどうかは変化しますが、全般的な傾向としては牛玉を扱うお店はそれほど多くないですね。
体感としては多くて2~3割程度に感じます。
そのため、牛玉を食べたい方の場合はそのお店のHPを検索したり、電話にて牛肉が入ったお好み焼きがあるのかについて確認した上で行くようにしましょう。
まとめ お好み焼きで豚肉を牛肉にする(牛玉)のはあり?は合う?合わない?
ここではお好み焼きに牛肉は合うのか(牛玉は美味しいのか)に豚肉との比較によるメリット、デメリットを述べつつ確認しました。
牛肉を使うことで高級感が出ることが牛玉の最大の利点といえますね。
各お好み焼きの食べ比べを行うことによって、毎日の生活をより楽しんでいきましょう。
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