春が好きな理由は？春が苦手（嫌い）な人に向けその魅力を徹底解説！

日本にはさまざまな魅力があると思いますが、その中でも春夏秋冬と気候の変化を楽しめることがその一つといえます。

ただ、各季節を好きに慣れている人と嫌い（苦手）と感じる人に2極化しているようにも感じます。

せっかくの人生ですからさまざまなことの興味を持ち、楽しめたほうが、より毎日を充実させやすいと思います。

そこで今回は季節の中でも「春」に着目し「実際に春が好きな人の好きな理由」を元に「春が苦手（嫌い）と感じている方」に向け、春の魅力やメリットについて紹介していきます。

春が好きな理由1 【春が苦手（嫌い）な人へ】

まずは40代、女性からの生の声をもとに春が好きな理由を紹介します！

私が春が好きな理由は以下の通りです。

寒さが和らぎ暖かくなった気温にほっと出来る春。毎年5月末まで毎週の様に雪山に赴く我が家は雪山の翌日に、公園に出掛けたりと暖かさを感じ更に春の訪れを感じさせてくれる陽気にワクワクさせられます。

更に桜が芽吹き始めると、心が沸き立つ様に感じられ、幾つになっても楽しく過ごしたいと思わせてくれます。そんな桜の中を歩いたり、子供達とピクニックをしたり、友人達と花見をしたり。

四季を感じられ、桜の美しさを楽しめる日本だからこその春の景色だと思っています。桜の他にも菜の花やたんぽぽ・チューリップ・スイセンなど色とりどりの花が待ちわびたとばかりに咲き誇る姿を見て楽しめる季節でもあります。

日本では入学式や入社時期で新しいスタートを切る時という雰囲気もあるので、色んな風景に目を向けて楽しめる季節だと思います。

これらが春が好きな理由です。

春といえば暖かさ、芽吹き、桜、公園、ピクニック、入学、入社など新たなスタート、上昇を感じられるのが魅力ですね^_^

春が苦手と感じる人はおそらく感情の変化が大きいこと（自立神経が乱れやすい）や花粉症などが理由と思いますが、上のような「春の魅力」に少しずつフォーカスしていくことで、徐々に春が好きになっていけると思います！

続いて上と同様に40代、女性からの生の声をもとに春が好きな理由を紹介していきます。

私が春を好きな理由は以下の通りです。

春は桜だけでなく様々な花々が其処ここで咲き誇りお散歩がしたくなります。

それに嬉しいのが山菜、スーパーに行ってもふきのとうとか様々売られています。それに毎年つくし取りをしているのでそれが楽しみなのです。

ついでに一緒にヨモギも取って、草餅も作っています。山菜は苦みがあって正直子供のころは好きではありませんでした。

我が家の子たちも美味しいとは言ってくれません。でも年齢を重ねるごとに良さが分かってくる、あのほろ苦さこそが冬の辛さを生き抜いた証といった感じでそのパワーを分け与えてもらうのです。

今までの生活が終わり新しいことが始まるドキドキの季節でもありますが、周りの自然が頑張れと言ってくれている気がするのも春の好きなところです。

確かに冬の寒さを耐えた後のご褒美のような季節が春と捉えることもできますね^_^

また春ならではの山菜を見たり、食べたりできるのも大きな魅力ですね。春が苦手な人は、上のような春ならではの食材に注目して楽しむのもおすすめできます

上に記載のつくし狩りやそれを食べる様子は以下のような動画で確認できます。

さらには30代、女性からの生の声をもとに春が好きな理由を紹介します！

私が春が好きな理由について説明します。

春では薄手の長袖一枚でさっぱり過ごせて、寒さで縮こまっていたからだが開放されてのびのびと動き出すことができます。新たな年度が始まり色々リセットされて新たな自分が始まるような感覚になるこの春が大好きです。

そしてもう一つが桜。日本人の心の花、一年でこの季節しか見られない桜の花が大好きだからです。満開になったときの美しさはもちろん、満開になったかと思ったらはらはらと散っていく桜の健気さや潔さに心を奪われます。

感傷的で情緒あふれる桜景色はいつまでも眺めていたくなります。花びらが散った後の桜はみずみずしい若葉が茂り、さわやかで元気が出ます。どんな桜も美しくてそんな素敵な桜の季節、春が大好きです。

新たなスタートと共にやはり「桜」が春の大きな魅力といえますね^_^

春が苦手（嫌い）な人は桜を見に行って、ぼーっとその美しさを眺めているだけでも、徐々に春を好きになれると思います

ここでは、春が好きな理由や魅力を春が苦手（嫌い）な人に向けて紹介しました。

上の説明によって少しでも春の苦手を克服でき、好きな気持ちを増やせたのであれば嬉しいです^_^

せっかくの人生なので多くのことを楽しんでいきましょう。