抹茶（まっちゃ）のローマ字表記や入力方法は？【ヘボン式や訓令式】

日本では小学校の授業などでローマ字を学び始めることが多いです。

ただ、ローマ字表記には意外と難しいものも一定数あり、その中の代表として食べ物で見る「抹茶（まっちゃ）」などがあげられます。

ここでは、この「抹茶（まっちゃ）」に着目して、抹茶（まっちゃ）のローマ字表記（ヘボン式や訓令式など）は？抹茶のローマ字入力方法は？について解説していきます。

「抹茶（まっちゃ）」のローマ字表記は？【ヘボン式や訓令式】

それでは県名や名前で見かける「抹茶（まっちゃ）」をローマ字で書くとどうなるか？チェックしていきます。

結論からいますと、

・ヘボン式での抹茶：matcha（日常ではこちらが多い）。

・訓令式での抹茶：mattya（訓令式では「ちゃ」は「tya」と表記する）

ですね。

基本的に「っ」を表記する際は、その後に続く音を重ねればよいものの、例外的にヘボン式の「っちゃ」はtchaで表現するのです。

そのため、macchaではなく「matcha」がヘボン式での正解となるわけです。

訓令式では、「っちゃ」の音に「ttya」を使えばOKです。

抹茶のローマ字はややこしいので、この機会に覚えておきましょう。

続いて、抹茶（まっちゃ）をパソコンなどでローマ字入力する場合には、どのように出せばいいのか？チェックします。

答えとしては、抹茶をローマ字入力で出すにもローマ字表記と同様で「matcha」でも「mattya」などでもOKです。

パソコンでの出し方としては、ヘボン式の抹茶でも訓令式の抹茶でも対応していますね。

これを入れた上で変換ボタンをおせば抹茶と記載できますよ。

ローマ字表記や入力方法などは、は本当にややこしいものです笑。

ここでは、飲み物で見る抹茶（まっちゃ）」に着目して、抹茶（まっちゃ）のローマ字表記（ヘボン式や訓令式など）は？抹茶のローマ字入力方法は？について確認しました。

難易度が高いローマ字表記・入力方法なのでこの機会に覚えておくといいです。

ローマ字表記を効率よく学び、日々の小学校での授業等を楽しんでいきましょう。