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足へんに重の漢字(踵)の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「足へんに重(踵)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、この足へんに重(踵)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください

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足へんに重の漢字(踵)の意味や読み方は?

それではまず足へんに重の漢字(踵)の意味や読み方について見ていきましょう。

足へんに重(踵)という漢字の読み方は音読みで「ショウ」、訓読みで「かかと、いたる、きびす、くびす、つ(ぐ)、ふ(む)」となります。

身体の一部分ですので医療用語もあり、踵の部分を踵部(しょうぶ)と言うそうです。

踵を返す(きびすをかえす)など、なんとなく聞いたことのあることわざに使用されている漢字と覚えておくと、忘れにくいですね(^^)/

踵の意味は足の指以外の部分を指します。他にも地面についている体重のかかる部分ということから、漢字が成り立っているので足に体重が一番かかる部分だと思っておくと覚えやすいと思います!

また、それらから「ふむ」という意味もあり踏み躙るなどを表すこともあります。

足を踏み込む、歩くということから連想される意味がたくさんある漢字ですのでそこを押さえると、踵が使われている熟語やことわざなどの理解度が増してくるのではないでしょうか。

 

足へんに重(踵)の漢字の部首や画数は?

なお、足へんに重(踵)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、足へんに重の(踵)部首は「あしへん」であり、画数は「16画」です。

 

足へんに重(踵)の書き方や書き順は?

また足へんに重(踵)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

足へんに重の漢字の書き順は以下の通りです

足へんに重(踵)の1画目が足へんの口部分の左縦棒になります。

2画目は足へんの口の部分の上横棒と右の縦棒ですね。

3画目は足へんの口の部分を閉じる横棒です。

4画目は足へん、止まるの中央の縦棒を書いていきましょう。

5画目は止まるの右に出る棒です。

6画目は右上の止まるの左の縦棒に当たりますね。

7画目は右上の止まるの下の横棒です。

8画目は重の上のはらう横棒です。

9画目は上から2番目の横棒です。

10画目は日部分の左縦棒です。

11画目は日の部分の上横棒と右の縦棒です。

12画目は中の横棒です。

13画目は閉じる横棒です。

14画目は真ん中の長い縦棒です。

15画目は下の短い横棒です。

16画目は一番下の横棒です。

これらが、足へんに重(踵)の書き方です。

 

足へんに重(踵)の熟語は?

さらには、足へんに重(踵)を用いた熟語についても確認していきましょう。

足へんに重(踵)を使った熟語としては、

・踵接(しょうせつ)

・踵武(しょうぶ)

などがあります。あまり目にする熟語などはないかもしれません。

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

 

まとめ

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