普段何気なく生活している中で「ローマ数字で表現したい」時があるでしょう。
ただ、ローマ数字の表記は意外と難しく、わかりにくいもの・・・
このような背景もあり、ここでは特に「ローマ字数字の22(二十二)」に着目して「ローマ数字の22の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の二十二】」について解説していきます。
ローマ数字の22の表記と覚え方は?【ローマ字の二十二】
それではまずローマ数字の22の表記をチェックしています。
結論として、ローマ数字の22は「XXII」と書きます。
※
基本的に10以上のローマ数字は10(Ⅹ)や5(Ⅴ)などのキリのいいローマ数字をベースに表記していくのがポイントです。
今回のローマ数字の22は
・10(Ⅹ)
・10(Ⅹ)
・2(Ⅱ)
を組み合わせたもの(10+10+2=22)のため、これらをつなげて表記した「XXII」が正解となります。
再度記載しますが、ローマ数字の22は「XXII」と覚えておきましょう。
ローマ数字の22の小文字の表記
なおローマ数字の22の小文字は「xxii」と書きます。
上の大文字ベースでのローマ数字22(「XXII」)を覚えておき、各文字を小文字に変換すれば、小文字でのローマ字22となります。
ローマ数字の22のパソコンでの変換方法・出し方【XXIIなど】
今度はローマ字22をPCなどで出す方法を見ていきましょう。
XXIIやxxiiなどのローマ数字22を出すには、この表記のまま英字として入力するしかないですね。
(ローマ数字の12までは環境依存文字としての登録もあり「じゅうに」などと打った後に変換で出せるのですが、22を含む13以降のローマ数字ではこれができません。)
そのため、英字の「X(エックス)+ X(エックス)+ I(アイ)+ I(アイ)」と打ってローマ字の22を表現しましょう。
小文字であっても同様です。
スマホでのローマ数字の22の出し方【XXIIなど:iphoneやAndroid】
今度はスマホ(iphoneやAndroid)におけるローマ数字の22の出し方をチェックしていきましょう。
スマホにおけるローマ字の22でも、英字表記のXXIIやxxiiをそのまま打つしかないですね(ローマ数字12までであれば、ローマ数字と入力、変換ボタン、該当数字を選ぶの3ステップで対応できるものの、13以降のローマ数字では対応していないです)
関連記事として
・ローマ数字の20の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の二十】
・ローマ数字の21の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の二十一】
も解説していますので、併せてチェックしてみてください♪
まとめ ローマ数字の22の覚え方や変換方法は?パソコン・スマホでの出し方【ローマ字の二十二:小文字も】
この記事ではローマ数字の22の表記や覚え方や変換方法は?小文字やパソコン・スマホでの出し方【ローマ字の二十二】について解説しました。
ローマ数字22などはあまり馴染みがないため、この機会に覚えておくといいです。
さまざまな知識を身に着け、日々の生活をより快適に過ごしていきましょう。
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