いもうとのローマ字表記は？おとうとをローマ字で書くと？【妹や弟など】

日本では小学校の授業などでローマ字を学び始めることが多いです。

ただ、ローマ字表記には意外と難しいものも一定数あり、その中の代表として「いもうと（妹）・おとうと（弟）」などがあげられます。

ここでは、これら「いもうと(妹）、おとうと（弟）」に着目して、いもうとのローマ字表記は？おとうとをローマ字で書くと？について解説していきます。

「いもうと（妹）」のローマ字表記は？【名前】

それでは名前の「いもうと（妹）」をローマ字で書くとどうなるか？チェックしていきます。

結論からいますと、いもうとのローマ字表記は

・パソコンなどのタイピング時：imouto

・中学生で習うヘボン式：imōto

・小学生で習う訓令式：imôto

ですね。

PCなどでのローマ字入力では、「いもうと」本来の読み通りに「i + mo + u + to」と入れましょう。

一方で、ヘボン式や訓令式などの表記方法にこだわりを求められる場合（小学校の試験など）では、その記載方法に気を付けるといいです。

ヘボン式であれば伸ばす音にō（マクロン）をつけ、訓令式であればô（山の記号）を付けるのが一般的です（ヘボン式でも山をつけてもOKですが、基本はマクロン）。

そのため、「いもうと」のローマ字は上述の通りとなるのです。

ローマ字表記は本当にややこしいものです笑。

続いて、名前の「おとうと（弟）」をローマ字で書くとどうなるか？チェックしていきます。

結論からいますと、おとうとのローマ字表記は、いもうとと同様に

・パソコンなどのタイピング時：otouto

・中学生で習うヘボン式：otōto

・小学生で習う訓令式：otôto

ですね。

PCなどでのローマ字入力では、「おとうと」本来の読み通りに「o + to + u + to」と入れましょう。

一方で、ヘボン式や訓令式などの表記方法にこだわりを求められる場合（小学校の試験など）では、その記載方法に気を付けるといいです。

そのため「おとうと」のローマ字は上述の通りとなるのです。

ここでは、これら「いもうと（妹）、おとうと（弟）」に着目して、いもうとのローマ字表記は？おとうとをローマ字で書くと？について確認しました。

難易度が高いローマ字表記・入力方法なのでこの機会に覚えておくといいです。

ローマ字表記を効率よく学び、日々の小学校での授業等を楽しんでいきましょう。