ちょっとした文房具などを「すぐに買いたい」と思った時、まず百均を思い浮かべる人が多いです。
実際に私も100均にて購入することがよくあり、今回はダイソー(DAISO)にてラベル用紙(シール用紙)を実際に買ったため、そのレビューをしていきます。
なおラベル用紙の種類としては私が購入した製品以外にもいくつかあったため、各種類の特徴を記載します。またラベル用紙と似た言葉としてシール用紙というものがあり、これらの違いについても以下で触れていきます。
百均にて購入できるラベル用紙は?【ダイソー:DAISO】
それでは以下にてダイソー(100均)にて売っているラベル用紙の種類やその中で購入した製品について記載していきます。
まずラベル用紙とは基本的にA4サイズで片面すべてがシールになっており、もう一方の面に文字や写真等を書いたり、印刷したりできるシートのことを指しています。
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そしてこの100均(DAISO)のラベル用紙には3種類ありました。
普通紙のラベル用紙
私が購入したラベル用紙はこの普通紙タイプのものです。
普通紙タイプの製品では
・紙厚:0.15mm
・インクジェット用紙(レーザー・コピー機対応:普通に使用する分には困ることはない)
・カラー:ホワイト
仕様になっています。
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私の場合では家のプリンタにて印刷した後にシールとして貼りたい製品に貼付していったわけですが、普通に使用することができましたので、大満足です。
なおこちらには耐水性がない(防水でない)ので水回りには使用するのは避けましょう。
剥がせるタイプの普通紙のラベル用紙
なお貼り付け・取り外しが可能な粘着タイプのラベル用紙もありました。付けたり外したりを繰り返したい人はこちらを購入するといいです。
内容は以下の通りです。
・4枚入り(1枚25円と普通のタイプより少し割高)
・紙厚:0.2mm
・インクジェット用紙(レーザー・コピー機対応:普通に使用する分には困ることはない)
・カラー:ホワイト
こちらも防水性がないので注意しましょう。
一度張って外す必要が無い方はこちらの購入ではなく、上の普通のタイプを選ぶといいです。
光沢紙タイプのラベル用紙(写真など)
なお写真などを印刷して何かに貼り付けたい人はこの「光沢紙タイプのラベル用紙(写真など)」がおすすめです。
内容は以下の通りです。
・3枚入り(1枚33.3円と少し割高)
・紙厚:0.25mm
・インクジェットのみ対応なので注意 ※レーザー・コピー機は対応していません
・カラー:ホワイト
いわゆるつやつやかつ貼り付け可能なラベル用紙がこれといえます。
光沢紙対応のラベル用紙でも防水性がないので注意しましょう。
ラベル用紙とシール用紙の違いは?ラベルシールやタックシールとも呼ぶ?
なお購入時にラベル用紙やシール用紙、ラベルシール、タックシールなどの呼び方を見かけますが、これらは厳密な定義はないので注意が必要です。
ラベル用紙は別名シール用紙などとも呼ばれることがありA4サイズが基本であり、印刷後に任意の大きさや形に加工できるのが特徴ですね。
一方で、既に小さくカットされている名前等が書きこめるシールのことはラベルシールと呼んだり、タックシールと呼んだりします。もちろん人によっても言い回しが変化するので、実際にスペックを確認した上で購入しましょう。
まとめ ラベル用紙とシール用紙の違いは?ダイソーにて購入できるラベル用紙は?
ここでは、100均(DAISO)にて購入できるラベル用紙の種類や中身、ラベル用紙やシール用紙等の違いについて解説しました。
良い製品が安く買える素晴らしい時代になりありがたいものです。
100均グッズを上手に購入・使うことによって日々の生活をより快適にすごしていきましょう。
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