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3の0乗・1乗・2乗の計算方法は?3の3乗・4乗・5乗・6乗などの求め方と答えも解説【2倍と2乗の違いは?3の4乗と4の2乗のようなパターン問題】

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私たちが生活している中でよく数値検査が必要となることがあります。

ただ計算に慣れていないとパッと必要な情報を求めることが難しくなるため、普段から数の扱いに慣れておくといいです。

中でもここではよく使用する計算方法の乗数として「3の0乗・1乗・2乗の計算方法」「3の3乗・4乗・5乗・6乗・7乗・8乗・9乗・10乗などの求め方と答え」について解説していきます。

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3の1乗の計算方法と答え

それではまず3の1乗の計算方法と答えについて確認していきます。

基本的にAのB乗の意味としては、AをB回掛け合わせる計算を意味し、

AB = A × A × A・・・という計算式となるのです。

そのため3の1乗であれば、Aに3をいれBに1を代入すればいいので、31= 3 となるのです。

乗数の計算はややこしいので定義をしっかりと覚えておきましょう。

3の2乗の計算方法と答え

続いて3の2乗の計算方法についても確認していきます。

上の乗数の計算の定義に基づいて求めるとよく

32 = 3 × 3  =  9と求めることができました。

3乗と3倍の違いは?

なおよくこの3乗と3倍の違いがよくわからない人がいますが、ここで詳しく解説します

まず3倍とは、元の数字に対して必ず×3をする処理を意味しています。

例えば、

・1 × 3

・2 × 3

・3 × 3

・4 × 3

などが3倍の計算となります。

一方で、3乗とは上の記載のように対象の数字を3回かけ合わせた数となります。

例えば

・1 × 1 × 1

・2 × 2 × 2

・3 × 3 × 3

・4 × 4 × 4

などです。

3の3倍と3の3乗では計算結果に違いが出ることを抑えておくといいですね。

 

3の3乗・4乗・5乗・6乗・7乗・8乗・9乗・10乗の計算方法と答え

上の3の1乗や3の2乗の計算と同じように処理することで、3の3乗・4乗・5乗・6乗・7乗・8乗・9乗・10乗を求めることが可能です。

具体的には

・3の3乗 = 3 × 3 × 3 = 27

・3の4乗 = 3 × 3 × 3 × 3 = 81

・3の5乗 = 3 × 3 × 3 × 3 × 3= 243

・3の6乗 = 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3= 729

・3の7乗 = 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3= 2187

・3の8乗 = 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3= 6561

・3の9乗 = 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3= 19683

・3の10乗 = 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3 × 3= 59049

 

と求めることができるのです。

まとめ 3の10乗・9乗・8乗などの計算方法と答えは?3の7乗や6乗や5乗は?

ここでは、3の0乗・1乗・2乗の計算方法や、3の3乗・4乗・5乗・6乗・7条・8乗・9乗・10乗などの求め方と答えについて確認しました。

乗数を含む計算では基本的に定義のまま丁寧に処理していけば答えを求めることが可能です。

3の乗数計算を始めとした様々な知識を身に着け、日々の生活に役立てていきましょう。

 

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