最近では百均にいけばたいていなものがそろう便利な世の中となりましたよね。
そんな中でもここでは、100均のこんにゃくパフ(しずく)を購入した方に「そのスペック、使用した感想などの詳細レビュー」をしていただきましたので、ぜひ買う際の参考にしてみてください。
それでは確認していきましょう!
100均のこんにゃくパフ(しずく)のスペック・感想【ダイソー】
20代、女性の方のダイソーのこんにゃくパフ(しずく)の詳細レビューになります。
100均(ダイソー)のこんにゃくパフ(しずく)のレビューを行っていきます。
100均のこんにゃくパフ(しずく)スペック
こちら、なんと材質がこんにゃくの洗顔用パフ。
天然素材でできているためお肌に優しいのが嬉しいところ。
見た目もしずく型でかわいい形をしています。
色合いは優しいグリーン。お色はベージュとグリーンがございまして、ベージュは丸型になっています。
どちらも材質はこんにゃくです。
「洗顔にこんにゃく?」と驚いたのですが、その洗顔剤としての歴史は歴史は古く、約120年前にもさかのぼるそうです。
実際にこの100均のこんにゃくパフを使用してみました。
パフを取り出してみると、驚いたことにカチカチに固いです。
無臭に近く、こんにゃくの匂いは全くしません。匂いを心配していたので安心しました。
厚みはこれくらいで、ちょうど親指の爪の長さくらいです。
これがどれくらい膨らむのか、楽しみです。調べてみると、洗顔料を付けても付けなくても使用できるようです。
今回は分かりやすくするため洗顔料なしで使用してみたいと思います。
使用方法
まず、こんにゃくパフをしっかりとぬるま湯につけ、数分おきます。
(パッケージにはお湯と書いてあったのですが、ぬるま湯で試してみます)
5分後、水分を吸ってふっくらしてきました。
膨らむのに少し時間がかかるので、朝の忙しい時間などは先にパフをつけておくと良いかもしれません。
厚みも、最初と比較して5mmほど膨らみました。
ぬるま湯でも膨らみます。
ぷにぷにと弾力があり、触り心地が良いです。
手の甲に使用してみましたが、パフがしっかりと水分を吸って水の膜を張っているので、全く痛くありません。
繊維と肌が直接触れ合うことがないので、指で洗うよりきめ細かく、お肌に優しく感じました。
※肌をやさしく撫でるように洗うことがポイントです。
使用後の手の甲を左右比較してみると、若干パフを使用して洗った手の方がつるつるもちもちっとしていました。
また、余分な角質を落としてくれるので、化粧水の浸透が良く感じました。
特にお顔の角質が気になる部分(小鼻や顎など)に使用すると、前後で違いが分かります。
今回はぬるま湯で洗ってみましたが、個人的には洗顔料をつけて洗う方が仕上がりがすっきりします。
使用後は、このように上から優しく押して水分を切り、陰干しをしておきます。
乾燥したら、ジップロックや保存容器に入れて冷蔵庫等に保管しておきます。
注意書きに多湿を避けてください、とあるのでご注意ください。
100均のこんにゃくパフ(しずく)の感想・レビュー
この100均のこんにゃくパフ(しずく)は「肌を傷めずに角質を落とせるところがいい」と率直に思います。100円でこのクオリティはかなり高いですね。
また今まで角質ケアをする際は、市販の角質を落とすジェルクリームを使用していたのですが、けっこう肌にこびりついてしまうんですよね。
一生懸命落とそうとしているうちに、肌を指で沢山こすっていました。
洗顔時に顔をあまりこすらないほうがいい、とよく聞きますが、このこんにゃくパフを使うことによって「実際に肌をこすらずに済み、角質もうまく落とせた」のが良かったです。
低コストなので、傷んできたらこまめに買い替えることができるのも良いポイントです。
デメリットとしては「洗顔料ほどの爽やかさがないこと」といえますが、上のよう「角質を落とすのが主な目的」として洗顔とは別に行うことで解決できると思います。
気になった方はぜひ使ってみてください。
まとめ 100均のこんにゃくパフのスペック・感想【Daiso】
ここでは、100均のこんにゃくパフのスペック・感想(ダイソー)を実際に購入した方から意見をもとに、詳細のレビューを記載しました。
本当に100均のクオリティは年々上がっており、すごいの一言につきますね!
当サイトにて各100均商品のレビューを載せておりますので、ぜひ参考にしてあなたにあったアイテムを見つけてみてください(^^)
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