ダイエットや通勤などで「歩く」場合に、その距離と時間・その所感について知りたいことがあるでしょう。
私自身はよくあります(^^)/
そんなこともあり、ここでは「1.5kmと1.6km」に着目して、各々が徒歩の時間は何分・何歩くらいかかるのか？その場合の消費カロリーは？通勤にはきついのか？について整理しましたので、参考にしてみてくださいね。
1.5キロは徒歩何分・何歩・何カロリー？通勤にはきつい？
それでは以下で1.5kmを歩いて何分・何分・何カロリーかかるのか？について見ていきます。
まず人の一般的な時速は4km～6kmと言われています。もちろん年齢・性別・体格などによって個人差はあります。
そのため1.5kmの距離であれば、おおよそ0.25時間～0.375時間で歩いて移動することができるのです。分に換算すれば15～22.5分程度ですね。
※
もちろん速足の人ならば、10分ほどのこともありますし、かなりゆっくり歩く方は30分以上かかるケースもあるでしょう。
計算式としては
・1.5 ÷ 6 × 60 = 15
でこの間の範囲が目安値です。
1.5キロの歩数は何歩か？
今度は1.5km徒歩で移動する場合の歩数についても見ていきます。
こちらも人の歩幅は身長・歩き方・性別などで変化するものの、おおよそ約74cmほどが平均的な歩幅といえます（目安は身長×0.4～0.5あたりで、日本人全般の平均身長は165cmほど。165×0.45 = 74.25と計算）。
そのため、1.5キロの歩数は約2020歩程度（2千歩強）といえますね。
※
計算式は
です。
もちろん個人差はあるため、参考値として認識してくださいね。
1.5キロ徒歩の消費カロリーは？
消費カロリーは体重・運動の強度（メッツ：ここでは歩く速さ）で3.5メッツ程とする）・距離などで変化しますが、平均的な体重（50～60kgほど）が1.5km歩く場合の消費カロリーは、約195kcalほど（1kmで約130kcal）ですね。
※
ダイエット時の目安としてください。
1.5キロは徒歩通勤としてはきついか？
なお、通勤距離として1.5kmある人にて、移動手段として「徒歩」を検討している人もいるかもしれません。
上述の通り20分程度の距離のため、習慣的に運動したい人にとっては「比較的おすすめできる距離」と思います。ダイエットなどにもいい距離でしょう。
徒歩通勤としても十分に通える距離ですね。
1.6キロは徒歩何分・何歩・何カロリー？通勤にはきつい？【時間と距離と歩数の変換】
続いて1.6kmを歩いて何分・何分・何カロリーかかるのか？について見ていきます。
上述のように般的な時速は4km～6kmを用いますと、1.6キロの距離に対しては約0.267～0.4時間で歩いて移動することができるのです。分に換算すれば、16～24分程度ですね。
※
もちろん速足の人ならば、10分のこともありますし、かなりゆっくり歩く方は40分かかるケースもあるでしょう。
計算式としては、
・1.6 ÷ 6 × 60 = 16
でこの間の範囲が目安値です。
1.6キロの歩数は何歩か？
今度は1.6km徒歩で移動する場合の歩数についても見ていきます。
こちらも上述の平均的な日本人の歩幅の約74cmを用いますと、1.6キロの歩数は約2154歩程度といえますね。
※
計算式は
です。
もちろん個人差はあるため、参考値として認識してくださいね。
1.6キロ徒歩の消費カロリーは？
消費カロリーは体重・運動の強度（メッツ：ここでは歩く速さ）・距離などで変化しますが、平均的な体重（50～60kgほど）が1.6km歩く場合の消費カロリーは、約208kcalほど（1キロで約130kcal）ですね。
※
ダイエット時の目安としてください。
1.6キロは徒歩通勤としてはきついか？
通勤距離として1.6kmある人にて、移動手段として「徒歩」を検討している人もいるかもしれません。
上述の通り20分強程度の距離のため、習慣的に運動したい人にとっては「比較的おすすめできる距離」と思います。ダイエットなどにもいい距離でしょう。
徒歩通勤としても通える距離ですね。
まとめ 1.6キロは徒歩何分で何カロリー・何歩？通勤にはきつい？【時間と距離と歩数の変換】
ここでは、1.5キロは徒歩何分で何カロリー・何歩？1.6キロでは？通勤にはきつい？【時間と距離と歩数の変換】について確認しました。
徒歩での移動時の目安としてください。
1.5キロや1.6キロのイメージを身に着け、日々の生活に役立てていきましょう。
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