日本では小学校の授業などでローマ字を学び始めることが多いです。
ただ、ローマ字表記には意外と難しいものも一定数あり、その中の代表として「つき(月)・つち(土)」などがあげられます。
ここでは、これら「つき(月)、つち(土)」に着目して、つきのローマ字表記は?つちをローマ字で書くと?について解説していきます。
「つき(月)」のローマ字表記は?【名前】
それでは名前の「つき(月)」をローマ字で書くとどうなるか?チェックしていきます。
結論からいますと、つきのローマ字表記は
・パソコンなどのタイピング時:tuki か tsuki
・中学生で習うヘボン式:tsuki
・小学生で習う訓令式:tuki
ですね。
PCなどでのローマ字入力では、「つき」本来の読み通りに「tsu(か tu)+ ki」 と入れましょう。
一方で、ヘボン式や訓令式などの表記方法にこだわりを求められる場合(小学校の試験など)では、その記載方法に気を付けるといいです。
ヘボン式であれば「tsu」の使用、訓令式(小学校の試験など)であれば「tu」を使いましょう。
ローマ字表記は本当にややこしいものです笑。
「つち(土)」のローマ字表記は?【名前】
続いて、名前の「つち(土)」をローマ字で書くとどうなるか?チェックしていきます。
結論からいますと、つちのローマ字表記は、つきと近く
・パソコンなどのタイピング時:tsuchi か tuchi か tsuti か tuti
・中学生で習うヘボン式:tsuchi
・小学生で習う訓令式:tuti
ですね。
PCなどでのローマ字入力では、ヘボン式でも訓令式でも平仮名へ変換できるため、いくつかのパターンで入力できます。
具体的には「tsu + chi」 か「 tu + chi」 か「tsu + ti」 か 「tu + ti」 と入れましょう。
一方で、ヘボン式や訓令式などの表記方法にこだわりを求められる場合(小学校の試験など)では、その記載方法に気を付けるといいです。
ヘボン式であれば「tsu + chi」、訓令式であれば「tu + ti」であり、日常生活にて一般的に見られるのはヘボン式の「tsu + chi」の方ですね。
個人的にもこちらのヘボン式表記の方がかっこよく感じます。
まとめ 「つち」のローマ字表記は?「つき」のローマ字で書くと?
ここでは、これら「つき(月)、つち(土)」に着目して、つきのローマ字表記は?つちをローマ字で書くと?について確認しました。
難易度が高いローマ字表記・入力方法なのでこの機会に覚えておくといいです。
ローマ字表記を効率よく学び、日々の小学校での授業等を楽しんでいきましょう。
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