日本では小学校の授業などでローマ字を学び始めることが多いです。
ただ、ローマ字表記には意外と難しいものも一定数あり、その中の代表として「名前のさつき（皐月）・むつき（睦月）」などがあげられます。
ここでは、これら「名前のさつき、むつき」に着目して、さつきのローマ字表記は？むつきをローマ字で書くと？について解説していきます。
「さつき」のローマ字表記は？【名前】
それでは名前の「さつき」をローマ字で書くとどうなるか？チェックしていきます。
結論からいますと、基本的に名前のローマ字表記は「ヘボン式（中学校以降の英語）」で書くため「Satsuki」となります。ヘボン式では「つ」は「Tsu」で表すためですね。
もちろん小学校で習う訓令式のSatukiでもわからなくないものの、最近ではこのローマ字表記を見かける頻度はかなり少ないですね。
（どうしても訓令式の表記を使いたい！とこだわりがあればそちらでも良いですが、基本的には上の通りです）
なお、パソコンにおいて名前の「さつき」を出すためであれば「Satsuki」でも「Satuki」でも表示されますが、個人的にはよく使うヘボン式「Satsuki」で慣れておくことがおすすめです。
ローマ字表記は本当にややこしいものです笑。
「むつき（睦月）」のローマ字表記は？【名前】
続いて、名前の「むつき」をローマ字で書くとどうなるか？チェックしていきます。
結論からいますと、基本的に名前のローマ字表記は「ヘボン式（中学校以降の英語）」で書くため「Mutsuki」となります。ヘボン式では「つ」は「Tsu」で表すためですね。
もちろん小学校で習う訓令式のMutsukiでもわからなくないものの、最近ではこのローマ字表記を見かける頻度はかなり少ないですね。
なお、小学校試験（訓令式）で「むつき」のローマ字が問われたのであれば、Mutukiが正解となるため使い分けに気を付けましょう。
（どうしても訓令式の表記を使いたい！とこだわりがあればそちらでも良いですが、基本的には上の通りです）
なお、パソコンにおいて名前の「むつき」を出すためであれば「Mutsuki」でも「Mutuki」でも表示されますが、個人的にはよく使うヘボン式「Mutsuki」で慣れておくことがおすすめです。
まとめ 「むつき」のローマ字表記は？「さつき」のローマ字で書くと？
ここでは、これら「名前のさつき、むつき」に着目して、さつきのローマ字表記は？むつきをローマ字で書くと？について確認しました。
難易度が高いローマ字表記・入力方法なのでこの機会に覚えておくといいです。
ローマ字表記を効率よく学び、日々の小学校での授業等を楽しんでいきましょう。
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