美容院に行った時にこちらの要望が全く伝わらず「ダサい髪型にされた(変な髪型にされた)」「似合わない髪型にされた」などの不満を感じることがたまにあります。
このような髪型がこちらの希望とは大きく違う場合の対処方法としては
・コテやゴム等のアイテムを用いて髪型をできる限りごまかく
・同じ店で修正できる場合は修正してもらう
・もしくは信頼関係が持てている美容師さんに修正してもらう
・時の流れをまつ
などが挙げれます。
ここではこれらの対処方法を取る結論に至るまでの経緯も含めて実際に「ダサい髪型にされた(変な髪型にされた)」「似合わない髪型にされた」人のエピソードを紹介させていただきますので、あなたもその改善方法を参考に対処してみてくださいね。
ダサい髪型にされた(変な髪型にされた)場合の対処方法1
まずは30代女性のダサい髪型にされた(変な髪型にされた)経緯とその対処方法についてみてみましょう。
自分ではそこまで気にしていなかったのに、美容師さんからやたらと「髪の量が多い」と指摘され、必要以上に髪を梳かれたことがありました。
私自身は重めのスタイルの方が好みでしたが、「スタイリングやしやすくなる」と強調され、カット中どんどんボリュームが少なっていくことに不安を覚えながらも美容師さんを止めることができませんでした。
しかもハサミの入れ方が下手で、頭皮がとても痛かったです。その結果、髪のボリュームがスカスカになり貧相になってしまいました。
切ってしまったものを元に戻すこともできないので、泣きそうになりながらも美容師さんに不満を伝えることはできませんでした。
幸い髪を結わける長さは残っていたので、髪を結わいたり、コテで巻いたりして誤魔化して過ごしました。
ある程度の髪が残っていたのが不幸中の幸いですね・・・
あなたもこのようなパターンであれば、コテをうまく使用するなどで髪型をごまかしてみてくださいね!
以下のような動画からもわかるように、失敗カットを修正できる美容師さんもいるので、諦めずに探して依頼するのもありでしょう。
ダサい髪型にされた(似合わない髪型にされた)場合の対処方法2
上の方と同様に30代女性の方の変な髪型(似合わない髪型)にされた時のエピソードを紹介しますね
女性のダサい髪型にされた(変な髪型にされた)経緯とその対処方法についてみてみましょう。
若かりし頃、特にしたい髪型はないが襟足がまとまらず美容院を訪れた事があった。たまたま目についた雑誌でショートカットにパーマというおしゃれな髪型を見つけた。
熟考せずその場で即断即決し、こんな髪型にして欲しいとスタイリストさんに告げたのだが…、出来上がったのは昭和のはじめパーマが日本で流行した頃のおばちゃんパーマ。。
ちびまる子ちゃんのお母さんのパーマ頭を想像していただくと分かりやすいかと思う。まだ10代の年端のいかぬ少女にこれはキツイ…と納得いかなかったが、自分でオーダーしたのでしょうがない。
後悔と恥ずかしさで半泣きになりながら急いで帰宅し、髪を洗い続けた。何度も何度も洗髪したが、強めに当たってしまったパーマはあまり取れなかった。
それでも時の流れとともに髪の毛は伸び、パーマも何となく取れていき、今では笑い話となっている。
パーマはちょっとした加減で大きくイメージが変化してしまうので、する方もされる方も難しいところですよね・・・
応急処置的な方法がダメだった場合は確かに「潔く諦めて時の流れに任せる」のがいいこともあるのでしょう。
変な髪型にされた(似合わない髪型にされた)場合の対処方法2
こちらも30代女性の方の変な髪型(似合わない髪型)にされた時のお話を記載していきます
知り合いの美容師に切りに来てくれと頼まれて行ったら、今どき流行っていないタイプのウルフカットにされてしまいました。
理想のカットの写真を見せたはずなのにまったく違う仕上がりに家に帰ってから号泣し、長年通っている美容院に予約を取り少しでも修正できないかお願いしました。
短いし量も少なくなったのでどうにもならないかと思いましたが、さすが長年担当してくださってるだけあってなんとか私の期待に沿うような修正をしてくれました。
あとは長くなるまで待つしかないということと、困ったら結んでしまったほうがいいとのことで、量が少ないから一日に何回もゴムが取れましたが結んでごまかしました。
前髪も昔流行ったアシメにされてましたが、今風の前髪に修正してもらったのでなんとか次の日から外に出られました。あれから半年経ち、やっと普通の髪型に戻りました!
確かに行きつけの信頼できる美容師さんに切ってもらう・修正してもらえるのは心強いですよね!
知り合いといっても安易に腕がわからない美容師さんのところに行くのは避けた方がいいことがわかります。
ダサい髪型にされた(変な髪型にされた)場合の対処方法4
続いて40代女性のダサい髪型にされた場合の対策についても紹介していきます!
基本短くなって変な髪型の場合どうにも出来ないので何も言わず、とにかくその場を早く終わらせたいので何を言われてもはい、はいとしか言わないです。
帰ってから一度スタイリング剤をつけてセットし直したりしてまだマシになればいいですが、どうにもならないようで有れば、風呂場に行きバリカンで坊主にします。
坊主には抵抗はないので中途半端にね合わないヘアスタイルなら坊主の方がマシです。変なヘアスタイルにされた美容院には二度と行かないようにします。
基本行きつけの美容院などはないですが価格と自分との相性が合うなと感じたらリピートします。口コミなどは書くようなことはしませんが自分の中では絶対行かないと心に決めます。何も言えない自分がいけないのかもしれませんが。
最終手段として坊主にしてしまう・・・という強いメンタルの方もいるようですね!
確かに相性がいいと感じたところ、人を覚えておくのが大切ですね
似合わない髪型にされた(変な髪型にされた)場合の対処方法5
続いて上の方と同様に40代女性のダサい髪型にされた場合の対策についても紹介していきます!
以前パーマをかけた時に、思っていたのと違い、かなりチリチリのダサいパーマにされたことがありました。
美容院ではお似合いですよと言われそのまま帰ったのですが、やっぱり何度見てもダサすぎて耐えられなかったので、家でいろいろとセットしてみたりしましたが、どうにもならなかったのでもう一度その美容院に行きストレートパーマをかけストレートに戻してもらいました。
半額の料金でやり直しをしていただけました。でも、パーマをかけるように髪をカットしていたので、ストレートにしたらそれもまたちょっとおかしくて。
でも、もう一度その美容院に行く勇気はなくカットは違う美容院でカットしてもらい、何とか許容範囲の髪型になる事ができました。
美容院でやり直ししてもらえる場合は修正してもらうのも重要ですね!
ただ半額でもお金がかかることもあるようです・・・
やはりあなたの好みになるまで微修正を繰り返すのも、変な髪型にされた場合は対処方法として有効そうですね
まとめ 変な髪型にされた(似合わない髪型にされた)場合の対処方法
ここでは、ダサい髪型にされた(変な髪型にされた)の対処方法について確認しました。
髪型が変わった後の状況によっても対処方法が違ってきますが、基本は「あなたがしてほしいように美容師さんに頼む」「自分で処理してみる」「あとは時の流れをまつ」あたりが有効的な対処方法といえます。
少しでも外見的・精神的に良い状態を保てるよう何とか工夫してみましょう。
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