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compareの意味や読み方(発音)は?熟語のcompare pricesやcompare a to bの意味や用法は?【例文も】

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現在ではグローバル化が加速しているため、その基準となる言語の「英語」のニーズがさらに高まりつつあります。

ただ、英語の発音(カタカナの読み方)や意味を理解することはなかなか難しく、特に似たようなものではさらに理解が困難です。

そのため適切に各単語の意味・発音について理解しておくとよく、中でもここでは「英語のcompareの意味や読み方(発音)は?」「熟語のcompare pricesやcompare a to bの意味や用法は?」について例文を交えて解説していきます。

なお、以下で効率よくcompareの発音(読み方)や意味を暗記するための、英単語チャンネルも運営していますので、ご活用くださいませ。

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compareの意味や発音(読み方:カタカナなど)は?【比較する】

それでは以下にて「compare」という英単語の意味や読み方についてみていきましょう。

compareの意味は「比べる、比較する」です。また、「~に匹敵する、~と同等である、~になぞらえる」という意味で使用することもあります。

compareの発音を「カタカナ表記+α」で説明していきますと、コンペアとなります。発音記号はkəmpéəです。

アクセントは途中の「ペ」の位置にきます。コンペアの「ン」はmの音なので、一度口を閉じて、息を吐きながらぺっと発音しましょう。

 

compare pricesの意味・使い方【例文】

compare priceは生活の中で頻繁に使われる言葉です。意味は、「値段を比較する」です。

買い物に出かけると、ひとつのお店では決めずにいくつかショップを回って一番安いところを探しますよね。たとえば彼女がカバンが欲しいと言ってショッピングに出たとすると、以下のように使いますよ。

Let’s compare the price for your new bag. =君の新しい鞄(をどこで買うか決めるため)の値段を比較しようよ。

ひとつのものの値段を比較するならcompare priceですが、多くのものの値段を比較するなら複数形でpricesです。インターネット上には値段を比較できるサイトがたくさんありますよね。

We can compare prices for several watches on this shopping site. =このショッピングサイトではいろいろな時計の価格を比較することができる。

Banks must compare prices of currencies in the market. =銀行は市場における様々な通貨の価格を比較しなければならない。

compareの名詞はcomparisonです。有名な価格ドットコムは英語で以下のように紹介されていますよ。

Kakaku.com is a price comparison site for several products in Japan. =価格ドットコムは日本における様々な製品の値段を比較することができるサイトです。

 

compare A to Bの意味・用法【例文】

compare A to Bは、AとBを比較するという使い方のほかに、AをBになぞえるという意味でもつかいます。たとえば有名な言葉では以下のものがあります。

compare life to a voyage =人生を航海になぞえる(人生とは航海のようなものだ)

compare ball to a friend =ボールを友達になぞえる(ボールは友達だ)

compare you to the sun =君を太陽になぞえる(君は僕の太陽だ)

ところでこのcompare toですが、後で説明するcompare withとは使い方の違いがあります。上の例文を見てわかる通り、AとBは分類も性質もまったく異なるものです。compare A to B(なぞえる)は、異なるものを例えて言う場合に使うのです。

 

compare A with Bの意味・用法【例文】

compare A with Bは、AとBを比較するという意味です。compare A to BもAとBを比較するという意味で使えますが、A with Bのほうは、比較するものの類似性が高いときに使います。

たとえば、食べ物を比べてみましょう。

compare an apple with an orange =リンゴとオレンジの比較する

compare Ramen with Udon =ラーメンとうどんを比較する

この場合、どちらも食料という同じカテゴリーにあるものを比較していますのでA with Bです。ただ、このままだと何を比較しているのかわかりにくいですよね。なので、比較するものを具体的にすると、文章としてわかりやすくなります。

compare the size of an apple with an orange =リンゴとオレンジの大きさを比較する

compare the price of Ramen with Udon =ラーメンとうどんの値段を比較する

最後に悩ましい文例です。どちらも正しい使い方です。

compare my girlfriend to the Venus =彼女とヴィーナスを比べる(彼女をヴィーナスになぞえる)

compare my girlfriend with the Venus =彼女とヴィーナスを比べる

A to Bを使った場合は、彼女はヴィーナスには及ばないが、それに類する美しさである。A with Bを使った場合は、対等な比較をしていることになります。どちらを使えば彼女が喜ぶかはおわかりですよね。

 

まとめ compareの読み方(発音)は?熟語のcompare pricesやcompare a to bの意味や用法は?【例文も】

ここでは「英語のcompareの意味や読み方(発音)は?」「熟語のcompare pricesやcompare a to bの意味や用法は?」について解説しました。

英語には似たようなつづり、発音、意味の単語がたくさんあるため、その違いを一つずつ理解していくといいです。

さまざまな英語の表現方法を身につけ、毎日の生活をもっと楽しいものにしていきましょう。

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