addの過去形・過去分詞系（現在完了系）・進行形（〜ing系）・三人称単数系など解説【足す・追加する】

この記事では重要な英単語「add（足す、追加するなど）」の過去形、過去分詞系（現在完了系）、現在進行形（〜ing系）、過去完了系、三人称単数系（heやshe）、未来完了系の形を解説しています。

add関連の単語は覚えにくいので、この機会に理解しておきましょう^_^

それではいきます！

addの過去形は？例文付き

それではまずadd（意味、足す、追加するなど）の過去形についてチェックしていきましょう。

addの過去形は “added” です。
addは不規則変化する動詞ではないと覚えておきましょう。

例文：彼は昨日砂糖を足した。
→He added sugar yesterday.

addの過去形に限らず、例文で覚えておくと忘れにくいのでおすすめです。

続いてaddの過去分詞系、いわゆる現在完了で使われる形を見ていきます。

結論として、addの過去分詞形と”added” です。過去形と同じですね^_^

例文：私は砂糖をいくつかのレシピに足している。
→I have added sugar to several recipes.

さらにはaddの進行形（ing系）も確認します。

addの現在進行形は “adding” です。addでは末尾のdが重ならないのがポイントですね。

-例文：彼は今、砂糖を足している。
→He is adding sugar now.

さらには、addの過去完了系も見ていきましょう。

結論からいいますと、addの過去完了形は “had added” です。現在完了のhaveを過去形に変化させるといいです。

-例文：彼はそのレシピに砂糖を足していたことがある。
→He had added sugar to that recipe before.

続いて、addの三人称単数も見ていきます。三人称単数とはいわゆるheやsheなどを主語とした動詞と覚えておきましょう。

addの三人称単数形は “adds” です。語尾にsがつくだけですね。

-例文：彼は毎日砂糖を足す。
→He adds sugar every day.

それほど頻繁には出てきませんがaddの未来完了もチェックします。

addの未来完了形は “will have added” です。

-例文：彼女は来年までには数回レシピに砂糖を足したことになる。
→She will have added sugar to a few recipes by next year.

この記事では重要な英単語「add（足す、追加するなど）」の過去形、過去分詞系（現在完了系）、現在進行形（〜ing系）、過去完了系、三人称単数系（heやshe）、未来完了系の形を解説しました。

addを始めとした英単語を学び、英語マスターを目指していきましょう！^_^