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1年は何週間で何秒で何時間で何日で何か月?52週・365日が普通?【うるう年の場合も】

生活
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私たちが生活している中で時間に関する疑問がわくことがよくあります。

例えば、1年間は何週間で何秒で何分で何時間で何日で何か月かなどのパッと出にくいこともありますが、詳細について理解していますか。

ここでは、この1年は何週間(52週や53週や54週か)で何秒で何分で何時間で何日(365日か366日か)で何か月(12か月か)?についてうるう年かどうかを考慮して解説していきますので、参考にしてみてください。

 

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1年は何週間か?52週・53週・54週のどれが正解?【365日は何週間?】

それでは以下で1年は何週間かについて確認していきます。

結論からいうと、1年は52週・53週・54週の3パターンに分類できます。

この詳細について見ていきましょう。

まず1年は365か366日なこと、1週間は7日であることから単純計算しますと、

・うるう年でない:365 ÷ 7 = 52.14・・・

・うるう年:366 ÷ 7 = 52.28・・・

より52週か53週になることとわかりますね。

これらを詳しく掘り下げていきます。

 

1年間が52・53週になるケース

実際に週の開始が日曜から始まったとすると、7日で1周目が終わり・・・364日で52週となるのがわかるでしょう。

残り1日が53週目に相当するわけです。つまり約52週、53週目にかかっているために53週といえるのです。

これが1年が約52週、53週と言われている理由です。

なおうるう年となっても、1日分伸びるだけなので同様に約52週、53週といえますね。

1年間が54週になるケース

なお、1年間が54週と判断できる場合もあります。

ただこの54週になる場合はうるう年の時だけに限ります。

具体的には以下のよう週の終わりが年始めの時に1年が54週となるわけです。

2週目の終わりが8日目・・・と考えると、53週の最後が365日目で、366日目が54週にかかってくるのですね。

このような背景もあり、1年間が何周かと聞かれれば、約52週、53週といえ、うるう年ならば54週もあると答えるのがおすすめです。

 

1年間は何日?365日や365日か?

さらには、1年間は何日かという疑問も考えていきましょう。

これは既に記載していますし常識といえますが、1年間はうるう年でなければ365日で、うるう年であれば(2月が29日)366日となります。

これは説明自体は必要なく、あくまで決まっていることのため、次にいきましょう。

 

1年は何か月か?12か月が基本?

続いて1年は何か月かについてもチェックしていきましょう。

こちらもご存知の方がほとんどと思いますが、1年は12か月です。

1月から始まり12月で終わりますね。

ただ個人的には6月以降の後半の方がすぐに時間がたってしまうと感じており、1日1日を大切にしないといけないと思いますね。

 

1年は何時間か?365日は何時間?

さらには、1年は何時間かについても確認していきましょう。

結論からいいますと、うるう年の場合では1年は8760時間で、うるう年の場合では8784時間になります。

1年=365日、365日と1日が24時間であることから計算しています。

計算式は

・うるう年でない場合の1年:365×24=8760時間

・うるう年の場合の1年:366×24=8784時間

となります。

 

これは定義ですので変化することはありません。

なお、基本的に地球の公転が1周する時間が約365.2425日=約8765.82時間ほどであり、だいたいうるう年でない1年と同じとなります。

ただ、若干ずれがあるため4年に1度のうるう年によってこれを補正して、地球の公転のタイミングと合わせているわけですね。

 

 

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