パソコンなどでタイピングを行う際、ローマ字入力が必要となりますよね。
ただ、PCでのローマ字入力は意外とややこしいものが一定数あり、その中の代表として「しょ」や「しょん」などがあげられます。
ここでは、これら「しょ・しょん」に着目して「しょのローマ字入力方法や表記は?しょんのローマ字入力は?」について解説していきます。
「しょ」のローマ字入力方法や表記方法は?【ショの出し方】
それでは「しょ(ショ)」をローマ字入力方法をチェックしていきます。
結論からいいますと、しょをローマ字入力したい場合には、
・しょ:s + h + o(ヘボン式)
・しょ:s + y + o(訓令式)
のどちらかを入れればOKです。英語の読み方に合わせるイメージですね。
ローマ字として「しょ」を表記したい場合も、同様にsho(ヘボン式)、syo(訓令式)で書けばokです。
小学校で習う場合は「syo」の訓令式が多いのでこちらを答えましょう。
なお、どうしても2語として「しょ」をローマ字入力したいのであれば、
・ょ:l + y+ o
だだ、効率が悪いので基本的には上の「しょ」のローマ字入力方法を覚えておきましょう。
カタカナの「ショ」はひらがなで「しょ」と出した後に変換すればOKですね。
「しょん」のローマ字入力方法や表記方法は?【ションの出し方】
今度は「しょん」をローマ字入力方法をチェックしていきます。
結論からいいますと、しょんをローマ字入力したい場合には、
・しょん:shonn(もしくはshon)
と入れればOKです。
ただ、shonの場合は後に続くローマ字が母音では「しょん」と変換できないのでshonnで覚えておくのがおすすめです。
しょんをローマ字表記(ヘボン式)したい場合は「shon」が正解ですね。訓令式では「syon」が正しいです。
「しょん」の部分のローマ字表記では「shonn」とnが被らないことを覚えておきましょう。
なお、カタカナの「ション」はひらがなで「しょん」と出した後に変換すればOKですね。
ローマ字入力方法を忘れてしまう可能性もあると思いますので、当記事をブックマークにしていただくなど、すぐに調べられる状況にしておくのもおすすめです♪
「しょ」も「しょん」も意外と出てくるローマ字入力なので、この機会に覚えておきましょう。
まとめ 「しょん」のローマ字での出し方は?「しょ」のローマ字入力方法は?
ここでは、これら「しょのローマ字入力方法や表記は?しょんのローマ字入力は?」について確認しました。
難易度が高いローマ字表記・入力方法なのでこの機会に覚えておくといいです。
ローマ字入力方法や表記方法を効率よく学び、日常生活に役立てていきましょう。
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