牛乳はそのまま飲んだり、シチューなどの加工製品の材料として使用したりと毎日の生活で必要不可欠なものです。
このようなよく使用する食材の牛乳ですが、牛乳10ml(10cc)がどのくらいかなどについて理解していますか。
ここでは、この牛乳10cc(10ml)は大さじ何杯か?牛乳20cc(20ml)や牛乳50cc(50ml)や牛乳100cc(100ml)は大さじでどのくらい?について解説していきます。
牛乳10cc(10ml)は大さじでどのくらい?
それではまず牛乳10cc(10ml)が大さじで何杯ほどに相当するのかについて確認していきます。
結論からいいますと牛乳10cc(10ml)は大さじ約2/3杯程度となります。
詳細の計算は以下の通りです。
基本的に牛乳大さじ1は15ml(15cc)であることを用います(牛乳でなくどのような液体でも同じです)。
より牛乳10ml(10cc)は大さじでは2/3程度まで入れたものにあたるわけです。
牛乳を10mlほど入れるのはそのまま飲むというよりも料理に入れる場合が多いことでしょう。なので料理でよく牛乳10mlほどを使うことが多い人は大さじで1杯弱にあたることを覚えておくといいですね。
牛乳20cc(20ml)は大さじでどのくらい?
さらには牛乳20cc(20ml)が大さじで何杯ほどに相当するのかについても確認していきます。牛乳20mlであってもそのまま飲むにしても、料理に使うとしてもそれほど多い量ではないですね。
具体的に牛乳20ccを大さじに変換しますと、大さじ約4/3杯程度(1杯とちょっと)となります。
この詳細の計算は以下の通りです。
上のよう牛乳大さじ1は15ml(15cc)を用います。
より牛乳20ml(20cc)は大さじでは4/3程度、つまり1杯強となるのです。
牛乳50cc(50ml)は大さじでどのくらい?
さらには牛乳50cc(50ml)が大さじで何杯ほどに当たるかについても見ていきましょう。牛乳50ml(50cc)ではそのまま飲むにしてはちょっと少なく、隠し味として料理に入れるにはなかなか多めの量とイメージしておくといいです。
この牛乳50cc(50ml)は大さじ約3.3杯程度(3杯強)です。
詳細の計算は以下の通りです。
上のよう牛乳大さじ1は15ml(15cc)であることを活用していき
より牛乳50ml(50cc)は大さじでは3.3程度、つまり3杯強ほどになるのです。
牛乳100cc(100ml)は大さじでどのくらい?
最後に牛乳100cc(100ml)が大さじで何杯ほどに相当するのかについて確認していきます。牛乳100ml(100cc)はそのまま飲んでもなかなかの量といえますね。コップでは半分程度がこの分量となるわけです。
そして牛乳100cc(100ml)は大さじ約6.67杯程度(7杯弱)となります。
この牛乳100cc詳細の計算は以下の通りです。
上のよう牛乳大さじ1が15ml(15cc)ことを用いましょう。
より牛乳100ml(100cc)は大さじでは6.67程度、つまり大さじ7杯弱になるのです。
まとめ 牛乳50cc(50ml)は大さじ何杯?牛乳100cc(100ml)は大さじでどのくらい?
ここでは、牛乳10cc(10ml)は大さじ何杯か?牛乳20cc(20ml)や牛乳50cc(50ml)や牛乳100cc(100ml)は大さじでどのくらい?について解説しました。
個人的に牛乳をはじめとした乳製品が好きなのもあり、牛乳に関する知識をもっと増やしたいですね。
牛乳を始めとしたcc(ml)や大さじの関係を学び、日々の生活に役立てていきましょう。
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