7分の3の英語は？7分の4の英語の表記・読み方・例文は？【比較・クォーター】

現在ではグローバル化が加速しているため、その基準となる言語の「英語」のニーズがさらに高まりつつあります。

ただ、英語の発音（カタカナの読み方）や意味を理解することはなかなか難しく、特に似たようなものではさらに理解が困難です。

そのため適切に各単語の意味・発音について理解しておくとよく、中でもここでは「7分の3（3/7）英語の表記・読み方・例文は？three seventhなのか？」「3/7にはクォーターみたいな表現はあるのか」「7分の4（4/7）の英語の表記・読み方・例文は？two seventhsなのか？」について解説していきますので、参考にしてみてください。

7分の3の英語の表記・読み方・例文は？ハイフンは必要？【比較・クォーター】

それでは以下で7分の4（4/7）の英語表現について見ていきましょう。

比較時などに使用するこの7分の3は英語で「three sevenths」と表記します。

このthree seventhsの発音は「ワン セブンス」です。Thを含むため、舌を前歯と下の歯で挟むようにしましょう。なお、分子が3のため、seventhsと複数になると覚えておきましょう。

セブンスの部分の発音記号はsévənθです。

※

セブンスでは「セ」の部分にアクセントが来ます。

なお、4分の3の英語として、quarterを用いた言い回りがありますが、7分の3の場合はこれに対応したものはないため、上の表現を覚えておくといいですね。

なお、ハイフンを入れたthree-seventhを3/7のつづりとしてみることもありますが、こちらも使用して問題ないものです。ただ、上のようハイフンなしの方がより一般的といえます。

7分の3の英語の例文は？ 比較級を使う場合も

7分の3の英語表記を含む、例文は以下の通りです。

なお、比較のas～asを使ってもこの7分の3を表すことができ、

などとも記載します。

このような例文として3/7の英語を覚えておくと忘れにくいため、おすすめです。

7分の4の英語の表記・読み方・例文は？ハイフンは必要？【比較・クォーター】

続いて今度は7分の4（4/7）の英語表現について見ていきましょう。

基本的には上述の7分の3の英語と同様であり、7分の4は英語で「four sevenths」と表記します。

4/7でもseventhと単数ではなく、seventhsと複数形になることにも注意しましょう。読み方は、「フォー セブンス」です。こちらもthの読み方を意識しましょう。

※

3/7と同様に4/7においてもハイフンを入れたfour-seventhsと記載することもあります。

ただ、基本はハイフンがない形と覚えておくといいですね。7分の4でもクオーターを用いた表現方法はないです。

7分の4の英語の例文は？

7分の4の英語表記を含む、例文は以下の通りです。

なお、比較のas～asを使ってもこの7分の4を表すことができ、

などとも記載します。

このような例文として4/7の英語を覚えておくと忘れにくいため、おすすめです。

まとめ　7分の4の英語の表記・読み方・例文は？【比較・クォーター】

ここでは「7分の3（3/7）英語の表記・読み方・例文は？three seventhなのか？」「3/7にはクォーターみたいな表現はあるのか」「7分の4（5/7）英語の表記・読み方・例文は？five seventhsなのか？」について解説しました。

英語には似たようなつづり、発音、意味の単語がたくさんあるため、その違いを一つずつ理解していくといいです。

さまざまな英語の表現方法を身につけ、毎日の生活をもっと楽しいものにしていきましょう。