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【WORD】ワードで後ろの文字が消える(文字入力:スペース:文字の間に文字)原因と直し方

Wordのスキルアップ
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ワードで文字を入力している時、ある状態になっていると、その後ろの文字が消えてしまうことがあります。

今回は、そのような【WORD】ワードで後ろの文字が消える(文字入力:スペース:文字の間に文字)原因と直し方についてご紹介します。

・入力方法が「上書きモード」になっている:「上書きモード」を「挿入モード」に切り替える

それでは早速確認していきましょう。

 

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ワードで後ろの文字が消える原因とは? 【上書きモードになっている】

後ろの文字が消える原因として考えられるのは、入力方法が「上書きモード」になっていることです。

今回のWord以外のソフトでも、このモードが適用されることがあります。

この後ろの文字が消える状態を解消するためには、「上書きモード」から「挿入モード」に切り替える必要があります。

「挿入モード」は、文字を消さずに入力することができます。

2つのモードを比較します。

下図のように「あいうえお」の「い」と「う」の間に数字の「123」を入力します。

「上書きモード」は「挿入モード」と違い、「うえお」が消えて、その代わり「123」が入力された状態になります。

では、このモードの切り替えるための具体的な対処法を次の章でご紹介します。

 

ワードで後ろの文字が消える時の直し方1 【Insertキーで切り替える】

一番簡単な方法として、キーボードにあるInsertキーを押すことです。

Insertキーを押すことで、この2つのモードを交互に切り替えることが出来ます。

お使いのキーボードによっては他のキーと混ざって配置されているかもしれません。

「Fn」キーと一緒に押す等、ただキー押すだけでは反応しないこともあるので操作方法は確認しておきましょう。
どっちのモードになっているか分からない場合は、一度入力してみることをおすすめします。

 

ワードで後ろの文字が消える原因と直し方2【ステータスバーのユーザー設定で確認する】

Wordにはステータスバーと呼ばれる画面があります。

これは画面下に表示されるバーで、現在編集しているワードのページ数や単語数、ズーム倍率が表示されます。

実は、このステータスバーからも「上書きモード」であるかどうかを確認することが出来ます。

ステータスバーを右クリックしましょう。

「ステータスバーのユーザー設定」という画面が出ます。

かなり項目数が多いのですが、その中に「上書き入力」があるので、それを選択します。

チェックマークが左に出たら、他のところをクリックしてその画面を閉じます。

先ほど触ったステータスバーに新しい項目が表示されるようになります。

ここが「上書きモード」になっていると、後ろの文字が消えてしまうのでInsertキーで「挿入モード」に切り替えましょう。

なお、上の図のステータスバーで、赤く囲った部分をクリックするだけでも切り替えることが出来ます。

キー入力に不安な方はこちらから触るのもありです。

 

まとめ ワードで後ろの文字が消えてしまう原因とその対処法

以上、ワードで後ろの文字が消えてしまう原因とその対処法についてご紹介しました。

入力した文字が消えたり、どのモードになっているか分かりにくくなっていたりする場合は、ぜひ活用してみてください。

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