この記事では、WORD】ワードで表の色付け(枠内:セル:罫線:交互になど)する方法について解説していきます。
ポイントとしては、
・表選択後に出るツールバーのペンキマークや罫線マークから色付け設定
・交互に縞模様はテーブルデザイン機能の活用
で処理できます。
それでは詳しく見ていきましょう!
ワードで表の色付け(枠内の塗りつぶし)する方法【全体や一部:背景色】
まずは、ワードで表の色付け(枠内)する方法をチェックしていきます。
以下5行3列の表が挿入されているとします。
この表全てのセル背景色を色付けするには、表の左上の左右・上下の矢印マークを押し、上に出るウィンドウのペンキマークを押すといいです。
最後に好みの色を指定しましょう。
ここでは赤色を選んでみました。この操作だけで、表の枠内の塗りつぶし色が変えられました。
一部の枠の色付け方法【部分的に】
なお、一部のセルを部分的に色付けしたいこともあるでしょう。
この場合の操作も容易であり、単純に塗りつぶし色を変更したいセルを選んだ上で、色すればOKです。
上に記載のペンキマークから部分的に背景色を赤に変えてみます。
ワードで表の色付け(罫線)する方法
なお表の罫線の色付けをしたい場合もありますよね。
この場合もまずは変更したい表を予め選んでおきます。
表示ウィンドウにて、罫線マーク(四角の点々。ペンキマークの右)を選び「線種とページ罫線の網掛けの設定」をクリックします。
罫線と網掛けウィンドウが出てきますので、罫線タブの中央付近、色選択の部分で好きな色を選択すればOKですね。
ここでは、赤色の罫線としてみました。
一部の罫線の色を変える方法
部分的に罫線の色変更したいケースでも、予め変えたい場所を選択した上で、上のように色をあければOKです。
なお、プレビュー枠で各線のチェックをオンにしたり、オフにしたりするとその通りの罫線の設定となりますので、色付けしたい部分のみに適用してくださいませ。
ワードで表の色付け(行や列を交互に)する方法【テーブルデザインの活用】
なお表を交互に色付けしたいような場合では、テーブルデザインから設定するといいです。
表を選択の上で、テーブルデザインタブをクリックします。
表スタイルのオプションで縞模様(行)であれば1行ごとに色付けがメインのデザインが提案あれ、縞模様(列)にチェックを入れれば1列ごとに交互に色付けのデザインも候補に出てきますね。
好みの表のスタイルを選べば、表の交互の色付けがスムーズにできます!
まとめ ワードで表の色付け(交互に縞模様:テーブルデザイン:セル:罫線など)する方法
この記事では、
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