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【WORD】ワードで端を揃える(右端や左端:両端:半角全角:両端にならないで微妙にずれる時も)方法

Wordのスキルアップ
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今回は、【WORD】ワードで端を揃える(右端や左端:両端:半角全角:両端にならないで微妙にずれる時も)方法について解説していきます。

具体的には、

・揃えたい範囲を選択し、「ホーム」→「段落」→「左揃え」「中央揃え」などを選択。

・ショートカットキーを使う。左揃え:Ctrl+L 右揃え:Ctrl+R

・両端揃えにしたい場合は、範囲選択 → 「ホーム」→「段落」→ 「両端揃え」を選択。

・ショートカットキー 両端揃え:Ctrl+J

これらについて確認していきます。

それでは早速見ていきましょう(^^♪

 

 

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ワードで端を揃える方法(右揃え・終わりや左揃え)

ワードで文の端を揃える方法は、二つあります。

一つ目の方法は、段落から揃える方法です。

まず、「ホーム」→「段落」に移動します。

四本線のアイコンが四つ並んでいます。

左から順に、「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「両端揃え」です。

揃えたい範囲を選択し、何揃えしたいかに合わせてアイコンをクリックします。

左揃えにすると、文頭がすべて左側に揃えられます。

右揃えにすると、文末がすべて右側に揃えられます。

二つ目の方法は、ショートカットキーを使う方法です。

まず、揃えたい範囲を選択します。次に、ショートカットキーを押します。

左揃えは、「Ctrl+L」

右揃えは、「Ctrl+R」

ショートカットキーの場合、より簡単に、速く揃えることができますね。

 

ワードで端を揃える方法(両端揃え)

続いて、両端揃えにする方法を解説します。

両端揃えとは、文の左端と右端が文の幅いっぱいになるように文字幅が調整される揃え方のことです。

まず、「ホーム」→「段落」を確認します。

次に、両端揃えにしたい範囲を選択し、四本線が並んだ四つのアイコンの、一番右側のアイコンをクリックします。

ショートカットキーを使う場合、「Ctrl+J」です。

両端揃えを使うと、文書全体が整って見えます。

一方で、文字数が少ない場合、間延びして見えることもあります。

 

ワードで両端揃えにならない原因と直し方

ワードで両端揃えにならない場合、原因は主に二つ考えられます。

一つ目の原因は、段落の最後が改行になっていることです。

段落の最後に、「↓」という記号がついている場合、段落の最後が改行になっています。

段落を終えずに次の行へ行くという指示です。

「Shift+Enter」を押したときに、改行になります。

これは簡単に解決することができます。

次の段落の文頭にカーソルを置き、一度段落をなくしてからもう一度Enterキーを押して改行すれば、改行ではなく段落となり、解消されます。

揃える範囲を選択して、もう一度両端揃えのアイコンをクリックしてみましょう。

二つ目の原因は、文の中に半角と全角が混ざっていることです。

半角と全角が混ざっていると、見た目上、行頭の位置がそろっていないように見えます。

簡単に解決することはできます。

解決法の一つ目は、半角か全角のどちらかのみにすることです。

解決法の二つ目は、フォントを等幅フォントにすることです。

MSゴシックやCourier Newを使うと、行頭が揃って見えるようになります。

 

まとめ ワードで文章の端を揃える方法

ここでは、ワードで文章の端を揃える方法を解説してきました。

今回解説した文章の端を揃える方法を覚えておくと、綺麗で読みやすい文書を作ることができます。

ワードの便利な機能を使って、業務の効率化を図るとともに、文章の端が揃ったよりよい文書の作成をしてみてください。

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