この記事では、「すごいと思った」「すごい人」のビジネスでの言い換え(丁寧な敬語・メール)は?例文付き【上司や目上:同僚】を解説していきます。
ポイントとしては、
・その使用シチュエーションの理解(上司や社外担当者との関係性)
です。
なお、かしこまった表現と砕けた表現の場合の言い換えパターンを紹介していますが、上司や先方のご担当者様、同僚や部下などとの関係性によって適切に使い分けることがおすすめです。
それでは詳しく見ていきましょう!
「すごい」のビジネスでの言い換え(敬語・メール)の単語を複数徹底紹介!
それではまず、「すごい」のビジネスでの言い換えについて解説していきます。
かしこまった表現の場合と少し砕けた表現の場合の言い換えの2パターンを紹介していますので、相手との関係性に応じて使い分けてくださいませ。
かしこまった表現の言い換え
・非常に感心いたしました
・驚嘆の念を禁じ得ません
・深く感服いたしました
・並々ならぬものを感じました
・目を見張るものがございました
・度肝を抜かれました
・言葉を失うほどの出来栄えでございます
・圧倒されるような印象を受けました
・稀有な才能を感じずにはいられません
相手の立場の方がかなり高い場合、それほど親密な関係がまだ築けていない場合などにはこれらや、これらを組み合わせたものを使用するといいですね。
砕けた表現の言い換え
・非常に感心しました
・驚きました
・深く感服しました
・すばらしいと思いました
・目を見張るものがありました
・度肝を抜かれました
・言葉を失うほどの出来栄えです
・圧倒されるような印象を受けました
・稀有な才能を感じました
相手の立場があなたより低い場合や、ある程度親密な関係が構築できている場合などにはこれらや、これらを組み合わせたものを使っていきましょう!
「すごい」のビジネスでの言い換え用語を使った例文を詳しく紹介!
続いては、「すごい」の言い換え用語を使った例文について解説していきます。
こちらも相手との関係性によって上手に使い分けていきましょう。
かしこまった表現での例文
・貴社の技術力には非常に感心いたしました。
・この作品の完成度には驚嘆の念を禁じ得ません。
・先輩の仕事ぶりには深く感服いたしました。
・このプロジェクトの成果には並々ならぬものを感じました。
・このイベントの規模には目を見張るものがございました。
・お客様のアイデアには度肝を抜かれました。
・この提案書は言葉を失うほどの出来栄えでございます。
・このデータ分析の結果には圧倒されるような印象を受けました。
・この若手社員の発想力には稀有な才能を感じずにはいられません。
砕けた表現での例文
・御社の開発スピードには非常に感心しました。
・この製品の機能には驚きました。
・先輩の働きぶりには深く感服しました。
・このプロジェクトの成果にはすばらしいと思いました。
・このイベントの盛り上がりには目を見張るものがありました。
・お客様の発想には度肝を抜かれました。
・この企画書は言葉を失うほどの出来栄えです。
・このデザインには圧倒されるような印象を受けました。
・この新人の成長速度には稀有な才能を感じました。
上と同様相手があなたの同僚や部下の場合などに使うといいですね。
「すごい人」のビジネスでの言い換え(敬語・メール)の単語を複数徹底紹介!
次に、「すごい人」のビジネスでの言い換えについて解説していきます。
かしこまった表現の場合と少し砕けた表現の場合の言い換えの2パターンを紹介していますので、相手との関係性に応じて使い分けてくださいませ。
かしこまった表現への言い換え
・非常に有能な方でございます
・卓越した才能をお持ちの方でございます
・傑出した能力をお持ちの方でございます
・類まれなる才能をお持ちの方でございます
・他に類を見ない力量の持ち主でございます
・まさに秀でた人材でございます
・比類なき実力者でいらっしゃいます
・特別な才能をお持ちの方でございます
・並外れた能力の持ち主でいらっしゃいます
相手の立場の方がかなり高い場合、それほど親密な関係がまだ築けていない場合などにはこれらや、これらを組み合わせたものを使用するといいですね。
砕けた表現での言い換え
・非常に有能な人です
・卓越した才能を持っている人です
・傑出した能力を持っている人ですね
・類まれなる才能を持っている人です
・他に類を見ない力量の持ち主です
・まさに秀でた人材ですね
・比類なき実力者です
・特別な才能を持っている人です
・並外れた能力の持ち主ですね
相手の立場があなたより低い場合や、ある程度親密な関係が構築できている場合などにはこれらや、これらを組み合わせたものを使っていきましょう!
「すごい人」のビジネスでの言い換え用語を使った例文を詳しく紹介!
最後に、「すごい人」の言い換え用語を使った例文について解説していきます。
こちらも相手との関係性によって上手に使い分けていきましょう。
かしこまった表現の例文
・鈴木課長は非常に有能な方でございます。
・田中さんは卓越した才能をお持ちの方でございます。
・佐藤さんは傑出した能力をお持ちの方でございます。
・伊藤さんは類まれなる才能をお持ちの方でございます。
・渡辺さんは他に類を見ない力量の持ち主でございます。
・中村さんはまさに秀でた人材でございます。
・小林さんは比類なき実力者でいらっしゃいます。
・加藤さんは特別な才能をお持ちの方でございます。
・松田さんは並外れた能力の持ち主でいらっしゃいます。
砕けた表現の例文
・鈴木課長は非常に有能な人です。
・田中さんは卓越した才能を持っている人です。
・佐藤さんは傑出した能力を持っている人ですね。
・伊藤さんは類まれなる才能を持っている人です。
・渡辺さんは他に類を見ない力量の持ち主です。
・中村さんはまさに秀でた人材ですね。
・小林さんは比類なき実力者です。
・加藤さんは特別な才能を持っている人です。
・松田さんは並外れた能力の持ち主ですね。
上と同様相手があなたの同僚や部下の場合などに使うといいですね。
まとめ「すごいと思った」「すごい人」の敬語は?ビジネスメールや表現・例文付き【上司や目上:同僚】
この記事では、「すごい」「すごい人」の敬語は?ビジネスメールや表現・例文付き【上司や目上:同僚】について確認しました。
敬語をマスターしさらに快適なビジネスライフを送っていきましょう!
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