この記事では、パワーポイント（PowerPoint）で枠線で囲む（文字や図形・画像・写真：囲み線：テキストボックスなど）方法について解説していきます。
ポイントは、
・図形（オートシェイプ）上で右クリック→枠線の操作
・画像や写真でで右クリック→図形の書式設定→枠線の操作
で対応するといいです。
それでは詳しく見ていきましょう！
パワポで文字を枠で囲む方法【テキストボックス：文章】
まずはテキストボックス（文字）を枠線で囲む方法について確認していきます。
ホーム、テキストボックス挿入ボタンより、文字を入れられる状態にしましょう。
テキストボックスの上で右クリックをすると、上部に出てくるボックス内の「枠線」をチェックします。
好みの枠線の色を選択します。今回は黒にしてみましょう。
この操作のみで、文字の周り（テキストボックス）に枠線を追加する操作が完了です。
枠線の太さ・種類（点線など）も上の周辺コマンドから変更できますので、適宜試してみてくださいませ。
パワポで図形（オートシェイプ）で枠で囲む方法
今度は、図形（オートシェイプ）の周りを枠線で囲む方法を紹介します。
ホームから、好みの図形を挿入しましょう。
以下では長方形/正方形のオートシェイプを追加しています。
枠線が見やすくなるよう、図形で右クリック、上のウィンドウから、塗りつぶし→塗りつぶし無しと選んでおきましょう。
デフォルトでは図形に枠線が入っていることが確認できます。
入っていないに枠線を入れたいケースでは、図形上で右クリック、枠線タブ、好みの色や太さを指定することで、枠線を入れられますね。
パワポで画像・写真を枠で囲む方法
今度は画像・写真を枠線で囲ってみましょう。
挿入タブ、このデバイス、追加したい画像・写真を選択します。
ここでは以下の白イルカ（スナメリ）の画像を挿入します。
追加の画像上で右クリック、図の書式設定を押します。
右に表示の図の書式設定より、一番左のペンキマーク、線（単色）で好みの色を指定、で画像や写真に枠線を付けることができます。
ここでは黒を選んでみました。
これで画像・写真への枠線の追加が完了です。
まとめ 【PowerPoint】枠線で囲む（図形・画像・写真：囲み線：テキストボックスなど）方法【パワポ】
ここでは、【パワーポイント】枠線で囲む（文字や図形・画像・写真：囲み線：テキストボックスなど）方法について解説しました。
パワーポイントでの各操作になれ、さらに快適な生活を送っていきましょう！
コメント