この記事では、【パワーポイント】文字の大きさ、サイズを変更(一括、大きく、小さく、ショートカット、96以上)する方法【PowerPoint】について詳しく解説しています。
ポイントは、
・「ホーム」→「フォント」→サイズ指定のボックスから数値を選ぶ
・またはサイズ指定ボックスに直接数値を入力
・Ctrl + Shift + >(<)のショートカットを操作
です。
それではさっそく見ていきましょう。
パワポでフォントサイズを変更する方法、大きくや小さく【一括、一部】
サイズを指定して変更する方法
まず変更したいテキストを選択します。
全体を選択する場合は、Ctrl + A を使用しましょう。
ツールバーの「ホーム」タブから「フォント」を選び、サイズ指定のボックスに直接数値を入力して変更することが可能です。
または、ドロップダウンメニューから適切なサイズを選択する方法でもOKです。
また、文字を直接ドラッグしてもサイズ指定ボックスが出てきます。
こちらでも同様の作業をすることができます。
1回の操作で一段階大きくしたり、小さくしたりする方法
ショートカットキーを使えば、一回の操作でフォントサイズ(文字サイズ)を一段階大きくしたり、小さくしたりする操作を簡単に行えます。
まずテキストを選択し、その状態でショートカットを押しましょう。
文字を大きくしたい場合には 「Ctrl」と「Shift」を押しながら「>」を押して調節します。
押した回数だけ、段階的に文字を大きくすることができます。
文字を小さくしたい場合には 「Ctrl」と「Shift」を押しながら「<」を押して調節しましょう。
これで簡単に調整が可能ですね(^^)/
パワポで文字サイズを変更するショートカットの紹介
上で紹介しているショートカットを分かりやすくまとめています。
Ctrl + Shift + > : フォントサイズを大きくする
Ctrl + Shift + < : フォントサイズを小さくする
作業を効率的に進めるために、ショートカットを覚えておくと便利ですよ(^^♪
パワポで文字サイズを最大値以上(96以上)にする方法
パワポのデフォルト設定では、フォントサイズの最大値は「96」ですが、それ以上のサイズにしたい場合、以下の手順でサイズ変更をしましょう。
まずは変更したいテキストを選択し、「ホーム」タブの「フォント」にあるサイズ指定ボックスをクリックします。
キーボードで直接96以上の数値を入力したら、Enterキーを押しましょう。
これで好きなサイズに変更することができます。
例としてフォントサイズ100に設定してみました↓
このように極端に大きなフォントサイズにすると、スライドのレイアウトが崩れる可能性もあります。
注意して使用してくださいね(^^)/
まとめ PowerPointで文字サイズを大きく・小さく変更する方法やショートカットについて
ここまで、PowerPointで文字サイズを大きく・小さく変更する方法やショートカットについて解説してきました。
これからもパワーポイントの操作を覚えて、さらに効率的な作業環境を整えていきましょう!
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