【パワーポイント】図形や画像の中に文字を入れる（上に：見えない原因も：写真）方法

この記事では、図形や画像の中に文字を入れる方法について解説していきます。

ポイントとしては、

で対応できます。

それでは詳しく見ていきましょう！

パワポで図形の中に文字を入れる方法と見えない時の直し方1【図に直接書き込む方法】

まずは、図に直接書き込む方法を解説します。

図形を挿入したら、文字を入れたい図形を右クリック→[テキストの編集]で文字を入力できます。

次に、もう一つの方法である、テキストボックスを使った入力方法を解説します。

[挿入]→[テキストボックス]の順にクリックしていきます。テキストボックスが現れるので好きな文字を入力します。

入力した文字を図形の好きな場所に配置します。

図形の中に文字を配置した時に、文字が見えなくなる場合があります。

これは図形とテキストボックスをスライドに挿入した順番が関係しています。文字が見なくなってしまうのは、図形が文字の後に挿入されたからです。

そんな時は、テキストボックスを右クリック→[最前面へ移動]をクリックすると、図形の上に文字を表示できるようになります。

パワポで画像や写真の中に文字を入れる方法と見えない時の直し方【テキストボックスを使用】

画像や写真の中に文字を入れる方法を解説します。

[挿入]→[テキストボックス]をクリックし、テキストボックスに好きな文字を入力します。

入力したら、画像の上に文字を配置します。配置したときに、文字が画像に隠れて見えなくなってしまうことがあります。

これは先ほどと同じで、画像とテキストボックスをスライドに挿入した順番が関係しています。文字が見なくなってしまうのは、画像が文字の後に挿入されたからです。

そんなと時は、テキストボックスを右クリック→[最前面へ移動]をクリックすると、文字が画像に隠れなくなります。

また、画像の上に文字を配置すると見えづらくなることがあります。そんな時は、文字の大きさやフォントを編集することで見えやすくすることができます。

さらに見えやすくするために、テキストボックスを選択したまま[図形の書式]→[ワードアートのスタイル]から、文字の色・文字の輪郭・文字の効果を調整して、見えやすくすることもできます。

まとめ

ここでは、図形や画像・写真に文字を入れる方法を解説しました。

図形や画像と文字を組み合わせて、見た人を「おおっ！」と思わせるスライドを作ってみてくださいね。