この記事では、パワーポイント(Powerpoint)で画像として保存(スライドや図:高画質:jpeg:一括や一部:画質を落とさず:高解像度)する方法について、詳しく説明していきます!
具体的には
・スライドを指定して保存
・特定のオブジェクトを指定して保存
についてです!
それではさっそく見ていきましょう(^^♪
パワーポイントでスライド全体を一括で画像として保存する方法
まずは、パワーポイントですべてのスライドを一気に画像として保存する方法を見ていきましょう!
保存したいプレゼンテーションを表示したら、「ファイル」タブをクリックし、「名前を付けて保存」を選択します。
次に、保存先とファイル名を指定します。
「ファイルの種類」のドロップダウンメニューから「JPEG」や「PNG」など、希望の画像形式を選択しましょう。
「保存」ボタンをクリックします。
「すべてのスライド」か「現在のスライドのみ」かを選択するダイアログが表示されるので、「すべてのスライド」を選びましょう。
これで自動でフォルダ内に各スライドが一括で1枚ずつ画像ファイルとして保存されますよ(^^♪
パワーポイントで一部のスライドのみを画像として保存する方法
続いて、一部のスライドだけを画像として保存したい場合を見ていきましょう!
先ほどと同様に、まずは「ファイル」タブから「名前を付けて保存」を選択します。
続いて「ファイルの種類の変更」をクリックし、希望の画像形式(JPEGなど)を選びましょう。
ダイアログボックスでは「このスライドのみ」を選択しましょう。
これで保存したいスライドのみを指定して保存することができます。
パワーポイントで高画質・解像度で画像を保存する方法【画質を落とさない】
画質を落とさずに高品質で画像を保存したい場合は、以下の設定を行ってくださいね。
まずは、「ファイル」タブから「その他」→「オプション」を選択しましょう。
「詳細設定」をクリックし、「イメージのサイズと画質」セクションで、「ファイル内のイメージを圧縮しない」にチェックを入れます。
「既定の解像度」は「高品質」に設定しましょう。
設定をしたらOKを押しましょう。
あとは先ほどと同様の方法で画像を保存するだけで、画質を落とさずに高品質のまま保存することが可能です。
PowerPointで作成した図形を画像として保存する方法【オートシェイプ】
最後にスライド全体ではなく、特定の図形などのオブジェクトのみを画像として保存したい場合を見ていきましょう。
まず、PowerPointで作成した図形やオブジェクトをすべて選択しましょう。
選択した図形などを右クリックし、「図として保存」を選択します。
保存先、ファイル名、形式を指定して「保存」をクリックしましょう。
これで特定のオブジェクトのみの保存が完了しますよ(^^♪
ここまで紹介してきた方法を使えば、PowerPointのスライドや図形を簡単に画像として保存できます(^^)/
必要に応じて最適な方法を選んでくださいね。
まとめ パワポ(PowerPoint)で画像として保存(高画質:jpeg:一括や一部:画質を落とさず:高解像度)する方法】
ここまで、パワーポイントでスライドを画像として保存する方法について詳しく解説してきました。
これからもPowerPointの操作を覚えて、より良い作業環境を整えていってくださいね!(^^)!
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