毎日の生活が家事、育児などで追われ忙しくしていると、色々な思い・疲労が積み重なって「ご飯を作るのはもうめんどくさい!作りたくない!」ってなってしまうんすよね…
そう思うのはあなただけじゃないです。少なくても私も同じ気持ちです…
ただ、ご飯は作りたい気持ちもあるため、何とか工夫してできるかぎりご飯を作るようにしています。
ここでは、この毎日ご飯を作るのがめんどくさいと感じる場合の対処方法(土日は作らないなど)について原因をあげつつ探っていきます。
毎日ご飯を作るのがめんどくさいと感じる原因は?【食事作りが苦痛で仕方ない奥様】
それではまず以下で、毎日ご飯を作るのがめんどくさいと感じる原因とストレスを感じる理由について以下で解説していきます。
→頭が痛い・その2.ご飯を作るだけでなくお茶碗洗い、後片付けも自分
→旦那や子供たちは、そのままくつろいでテレビ
・その3.美味しいありがとう!の一言もない
→何のために作ってるんだろう、作りがいがなくなってくる
・その4.手抜き料理すれば文句言われる
→私だって疲れているのに!文句あるなら自分で作って欲しい
・その5.体調が良くない、身体が疲れている
→休んでいたくても作るしかないのか…
・その6.家族それぞれ好き嫌いがあり、文句が出てくる
→作れるメニューが狭まりワンパターンと言われても…
・その7.ご飯作り以外にも掃除、洗濯も私ばかり
→不満が募る
などです。
これは私の気持ちです。その他にも色々な思いがあると思います。
小さなお子さんの子育て中のママさん。仕事に出ている奥様。どうしてご飯支度は私たちがして当たり前の様になってるんでしょうかね。
こんな時に「こう思う私ってダメなのかな」なんて思わないで下さいね!さらに、心も病んで何もできなくなってきます。
気持ちを変えていかに楽をするか、楽しめるかに視点を変えていきましょう!
毎日ご飯を作るのがめんどくさいと感じる場合の対処方法【土日だけでもごはんを作らないなど】
続いて、毎日ご飯を準備するのがめんどくさい、ストレスと感じる場合の対処方法についても確認していきます。
土日だけでもごはんを作らないようにする
やっぱり主婦にもお休み必要です。
せめて土曜日か日曜日のどちらか1日でも作らない日を宣言しましょう。
外食やデリバリー、お弁当、ご飯だけ炊いてお惣菜で済ますなど、毎週日替わりで順番にしていくと、家族もそれなりに楽しんで参加してくれると思います。息抜きは大事です。
きちんと伝えればきっと家族も理解してくれるはずです。
・好みじゃない食器・キッチンアイテムは処分して、お気に入りのものだけを使う。
ご飯を作るのがストレスに感じる場合の私なりの方法もあり、お気に入りの食器を用意するのがおすすめです。
「処分した分新しい食器も投入!」「そのお皿を使いたい!」って気分にさせます。
使った後の片づけの時も好きな食器であればなかなか楽しみながら処理できるものですね。
ワンプレート(カフェなどでよく出るもの)で盛り付けしている
あのカフェなどで良く出てくるワンプレートで盛り付けしてみるのもおすすめです。
以下のようなものですね。
このワンプレートにて料理をしようと思うと、彩りもバランスよくオシャレに挑戦!と気分を高めることができるのです。洗い物も少なくなり、時短にもなります。
・ホットプレートでの料理を多くする
ホットプレートでの料理は出したり、片付けにはちょっとだけめんどくさいですが、それ以上の楽しめる・かつ美味しく出来あがるので、「ご飯を作るのがめんどくさい」と感じているときに使うと効果的です。
例えば、普段はフライパンなどでつくる焼きそばや餃子でも、ひと味違う雰囲気で食べれますね。
最近のおすすめですと、ホットプレーとでのチーズフォンデュがいいです。これは楽しめるだけでなく、料理の手間もかなり少ないためです。
https://www.meg-snow.com/recipe/detail/10379.htmlより引用
調理方法は、耐熱器にチーズ入れ、ホットプレートの上におきます。
その周りには茹でたブロッコリーや人参、ジャガイモ、アスパラなどの野菜。ひと口大にカットしたフランスパン。ウインナー。などなどを入れるだけとかなり簡単にできます。冷蔵庫にある残り物整理にもぴったりです。
なお、ホットプレートを使った料理は、楽しい、簡単な上に、片づけもこれだけになり効率的になるので是非試してみてください。
まとめ 毎日ご飯を作るのがめんどくさいと感じる原因と対処方法【せめて土日はごはんを作りたくない】
ご飯作りがめんどくさいと感じる理由と対処法をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。
一度、もういや!したくない!って思ってしまうと、なかなか抜け出せないものです。ますます毎日憂鬱になってしまっては、1日楽しめなくなっちゃいますね。
何かをちょっと変えてみたりして、ご飯作りに対して少しでも気持ちを楽に、少しでも楽しめる自分になれるお手伝いになれたら嬉しいです。
まだまだ続くご飯作り。一緒にこれからも頑張りましょうね。
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