英語を学ぶ際には「日常的な会話」に着目し、これを日本語から英語に訳していくのが効率的です。
例えば、英語で「私は高校生です」などのフレーズを言いたい場合がありますが、どのような表現になるのか理解していますか。
ここでは、この代表的な表現である「私は高校生です」「彼・彼女は高校生です」「私は高校1年生です」「私は高校2年生です」「あなたは高校生ですか」「あなたは高校生ですかとその答え方」「私は高校生ではありません」を英語にするとどうなるか?について解説していきますので、参考にしてみてください。
私は高校生ですと英語で言うと?彼や彼女では?
それでは以下で「私は高校生です」の英語表現について確認していきます。
結論からいいますと、「私は高校生です」は英語で「I’m a high school student.」と変換できます。
上の文章で理解できると思いますが、高校を英語に訳すと「high school」となり、高校生は「high school student」と変換できることも覚えておきましょう。
外人から英語であなたは高校生と言われた際には、上の英語で答えるといいです。
彼や彼女は高校生ですを英語で言うと?
上では主語が「私」ですが、「彼や彼女」を主語として言いたい場合もあるでしょう。
この場合では
・彼は高校生ですの英語
→He is a high school student.
・彼女は高校生ですの英語
→She is a high school student.
となります。
1人称か3人称かで違うだけですね。
私は高校生1年生ですと英語で言うと?
続いてさらに具体的な表現の「私は高校生1年生です」の英語表現について確認していきます。
結論からいいますと、「私は高校生1年生です」は英語(アメリカ英語)で「I’m a freshman in high school 」と変換できます。
上の文章で理解できると思いますが、1年生を英語に訳すと「freshman」となります。
なお上はアメリカ英語での表現であり、イギリス英語では
I’m a first year student in high school.と表現が異なることにも気を付けましょう。
またアメリカでは小学校~高校までの学年を「Grade+数字の通し番号」で数えることもあり、高校1年生は9th Gradeに相当することもあり、こちらを使うこともありますね。
私は高校生2年生ですと英語で言うと?
さらには、「私は高校生2年生です」の英語に変換してみましょう。
結論からいいますと「私は高校生2年生です」は英語(アメリカ英語)で「I’m a sophomore in high school 」と変換できます。
上の文章で理解できると思いますが、2年生を英語に訳すと「sophomore」となります。
なお上はアメリカ英語での表現であり、イギリス英語ではI’m a second year student in high school.と表現が違います。
またアメリカでは小学校~高校までの学年を「Grade+数字の通し番号」で数えることもあり、高校2年生は10th Gradeに相当することもあり、こちらを使うこともありますね。
私は高校生ではありませんを英語で言うと?
さらには否定形の「私は高校生ではありません」の英語表現について確認していきます。
結論からいいますと「私は高校生ではありません」は英語で「I’m not a high school student.」と変換できます。
単純に上で記載の私は高校生ですの分にnotを入れ、否定形にするだけでいいです。
あなたは高校生ですかの英語は?
さらには疑問形の「あなたは高校生ですか」の英語について確認していきます。
「あなたは高校生ですか」を英語に訳すとAre you a high school student?となります。
上の私は高校生ですの「I」を「You」に変え、疑問形にすればいいわけですね。
あなたは高校生ですかの英語の答え方は?
なお、上のあなたは高校生ですかの英語の質問に答えたいこともありますよね。
この場合では
・はい、そうです。
→Yes, I am.
・いいえ、違います。
→No, I’m not.
と答えるといいです。
答える時にはYouからIに変化することにも注意ですね。
まとめ 私は高校1年生ですを英語でいうと?あなたは高校生ですかの英語は?
ここでは「代表的な表現である「私は高校生です」「彼・彼女は高校生です」「私は高校1年生です」「私は高校2年生です」「あなたは高校生ですか」「あなたは高校生ですかとその答え方」「私は高校生ではありません」を英語にするとどうなるか?について解説しました。
一部でアメリカ英語とイギリス英語で違う部分があるため、そこには気をつけるといいです。
さまざまな英語表現を学び、日々の生活に役立てていきましょう。
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