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幼稚園後に公園に行きたくない理由と対処方法【幼稚園後にママ友と公園で会うのが苦痛】

生活
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子供が幼稚園のお迎えの後に「公園に行きたい!!」と言ったらどうしていますか?

幼稚園の近くに公園があると、子供のお友達やママ達とそのまま公園で過ごす事ってありますよね。

正直、公園に行くのがしんどい~!!雨が降って欲しい…と感じるママもいるのでは!?

今回は幼稚園後に公園に行きたくない理由と対処方法についてご紹介します。

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幼稚園後に公園に行きたくない理由は?【幼稚園後にママ友と公園で会うのが苦痛】

幼稚園児の場合、子供だけで公園で友達と遊ぶのはまだ難しい年齢ですよね。

そうなると「子供が公園に行く=ママも一緒に公園に行く」という図式が出来上がります。

家に帰って家事をしたいな~、帰って休みたい~なんてこともありますよね。

でも実は公園に行きたくない理由で多いのが「ママ友と公園で会うのが苦痛!」と言う理由です。

どきっとしましたか!?意外とみんな同じ悩みを抱えています。

よく耳にする幼稚園後に公園に行きたくない理由としては

・ママ同士の会話が苦手
・人見知りで知り合いのママがいない
・子供同士のトラブルに巻き込まれたり、お友達の子供のお世話もしなければならない

などが挙げられ、以下でこれらについて詳しく確認していきます。

ママ同士の会話が苦手

ママ同士の会話が苦手!と言うのは私もすごく共感出来ます。

子供は同い年の同級生でも、ママの年齢は様々です。第一子の幼稚園歴1年の新米ママさんから第三子の幼稚園歴10年のベテランのママさんとママの年齢は20代~50代と幅広いです。

そのメンバーでの会話となると、相当気心知れた関係になるまで、共通の話題と言えば自然と幼稚園の話が中心となります。

第一子のママにとって、ベテランママから教えてもらえる園の行事の様子の話や持ち物の話はとても心強い情報です。反面、先生たちの噂話が耳に入ってくることもありますよね。

また、情報通のママがいるとクラスでの噂話(ずっと〇〇ちゃんが休んでいるからインフルかもね!?←実際は旅行だったなど。)なども耳にする機会があります。

毎日毎日これが繰り返されてくると正直しんどくなってきます。

 

人見知りで知り合いのママがいない

人見知りママの場合、グループで来ているママ達がいるとちょっと気まずかったりしますよね。

挨拶してみたものの、スルーされてしまう事も。自分は子供と遊んでいても他のママ達が楽しそうに会話している中で、1人で子供の遊びに付き合うのもなかなか心が落ち着きませんよね。

自分の子供の側について行動していると、時にはおしゃべりに夢中なママたちの子供達の遊び相手になることもあります。大人1人で元気いっぱいの子供達の相手をしているとへとへとになってしまいます。

子供同士のトラブルに巻き込まれたり、お友達の子供のお世話もしなければならない

自分もおしゃべりに参加していて目を離していた隙に子供が怪我をしちゃった!!なんてこともあります。

お互いに目を離していたとはいえ、どちらかの子供が手を挙げてしまい、相手のお友達に怪我をさせてしまった場合、最悪です。

ずごく仲良しだったママ友達が子供の怪我が理由で疎遠になってしまうケースもあります。

園内の生活では先生が目を光らせてくれていますが、公園遊びの場合、責任は保護者にあります。そういったトラブルを避けたくて公園遊びに参加しないママもいます。

こういった理由でモヤモヤした気持ちを抱えながら公園に向かうとママも、だんだんしんどくなってしまいますよね。

幼稚園後に公園に行きたくない場合の対処方法

モヤモヤした気持ちを抱えながら公園に向かうのならば、いっそのこと公園に行かなくても良いように生活リズムを変えてみるのも良い方法であり、以下で詳しく解説していきます。

習い事をはじめる

子供にとっても、楽しめる習い事を始めることは良い対処法です。

急に公園に行かなくなると、「どうしたの?なんで最近公園に来ないの?」なんて他のママにも聞かれることもあります。「習い事を始めたから!」と言うのは自然な理由になります。

「子供が習い事に興味をもったから」「最近体力がついてきたから習い事をはじめてみた!」と言う理由があれば、公園に毎日行かなくなったことを他のママから深く追及されたりもしません。

 

仕事を始める

子供が園生活に慣れてきたのでママが仕事を始めるという方法もあります。

「今まで公園で遊んでいた時間は家事をしなければならなくなった!」「勤務時間の関係で延長保育を利用することになった」と言う理由も公園遊びを減らす自然な理由になります。

実際私の周りにも「習い事を始めたので、月謝もかかるし仕事をはじめたよ~」と言うママもいました。

 

徒歩通園からバス通園に帰る

園でバス通園が可能な場合、徒歩通園からバス通園に変更するというこの方法もおすすめです。

「なんでバス通園に変えたの~?」なんて聞かれても「子供がバスに乗ってみたいってきかなくて~」なんて自然な流れで話せます。

バス通園にした場合、バスの費用が発生しますが、家の近くまで送迎してもらえるようになるので、自然と帰宅する流れになります。

 

毎日ではなく公園に行く曜日を子供と約束する

どうしても公園遊びが大好きな場合、週に公園に行く日を約束するという方法もあります。

この曜日は、公園に行ってよい日と予め子供と約束しておきます。時間も何時までと決めて、帰る時間になったら周りに流されず「時間だから帰ろうね!」とササっと帰ります。

最初は子供も「みんなも遊んでいるし、もっと遊びたい~~~~」となる場合もありますが、「約束」を守る練習にもなります。

 

一度帰宅してから別の公園に向かうようにする

この方法は公園が数か所ある場合に実行できます。幼稚園の近くにある公園には、自然と同じ幼稚園のメンバーが集まりやすいですよね。

時には、別の公園へ行ってみるのも気分転換になります。子供もいつもと違う遊具で遊ぶことも出来ます。

もし他のママに「どうして別の公園に行くの?」と聞かれても、「ちょっと気分転換に~」「子供があっちの公園の遊具で遊びたいみたいで今日は一旦帰る~」なんて理由になります。

兄や姉(小学生)がいる場合、小学校からの帰宅時間を理由に帰る

この方法も兄や姉のいる場合につかえる方法になりますが小学生の兄や姉の宅時間までに家に帰っていたいですよね。

「兄の習い事があるから」「姉が今日は早く帰ってくるから、下校時間までに帰宅しておきたい」と言う理由も自然な理由になります。兄弟、姉妹がいれば幼稚園の子供だけでなく、それぞれに習い事やスケジュールがあります。そのことを理由に公園に寄らずに帰ることは、違和感のない理由になります。

 

祖父母と同居の場合、週に何日かお迎えを協力してもらう

祖父母と同居の場合に試せる方法です。祖父母のお迎えの場合、公園遊びに誘う方もなかなか声を掛けづらいものです。「おじいちゃんのお迎えってことはママも忙しいのだろうな」

と相手のママ友も察してくれます。

まとめ 幼稚園後にママ友と公園で会うのが苦痛の場合の対処方法

いかがでしょうか?どうしても幼稚園の後に公園へ行くのが嫌な時の対処法をまとめてみました。

ママ自身やお子さんにあった方法をぜひ試してみて下さい。

ママも子供もストレスをためず、周りのママ友達とも程よい距離感でお付き合いできるとよいですね!

 

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