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米へんに更(粳)の漢字の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

漢字のスキルアップ
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たくさんの漢字を見ていると、その形状はわかるものの意味・読み方・書き方などがわからずに苦労することがありますよね。

このわかりそうでわからない漢字の代表として「米へんに更(粳)」と書くものがありますが、あなたはこの漢字の詳細を理解していますか。

ここでは、この米へんに更(粳)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説していきますので、参考にしてみてください。

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米へんに更(粳)の漢字の意味や読み方は?

それではまず米へんに更の漢字(粳)の意味や読み方について見ていきましょう。

米へんに更(粳)という漢字の読み方は音読みで「コウ」、訓読みで「うるち・ぬか」となります。

音読みの「コウ」はつくりの漢字「更」と同じ読み方ですので、わかりやすいですね。

訓読みの「うるち」「ぬか」は日常生活のなかで使うことが多くない言葉なうえ、一文字の漢字からは想像しにくい読み方かもしれませんが、これを機会に覚えておくといいですね。

「粳」は漢字検定1級に出題される漢字です。普段あまり使わない難しい漢字です。

ここで「粳」の漢字の意味について説明します。

粳(うるち)には、「粘り気のない、普通のお米」という意味があります。

日本人が日常的に食べるお米には、大きく分けてふたつの種類があります。

ひとつは、この漢字が表している、粳米(うるちまい)です。普段の食事で食べることが多い、炊いて食べる普通のご飯です。粘り気が少ないことが特徴です。

もうひとつは、糯米(もちごめ)です。粳米と比べて粘り気があり、もちもちしています。ついてお餅にして食べたり、おこわにして食べたりします。和菓子にも多く使われます。

「粳」も「糯」も、主にお米について使う言葉ですが、粟(あわ)や黍(きび)などの穀物においても、同じ意味で使われることがあります。

米へんに更(粳)の漢字の部首や画数は?

なお、米へんに更(粳)の漢字の部首や画数が知りたい人もいるでしょう。

結論からいいますと、米へんに更の(粳)部首は「こめへん」であり、画数は「13画」です。

 

米へんに更(粳)の書き方や書き順は?

また米へんに更(粳)の書き方(書き順)についても見ていきましょう。

米へんに更の漢字の書き順は以下の通りです。

米へんに更(粳)の1画目は米へんの左上の部分から始まります。

2画目は米へんの右上の部分を、ななめ右上からはらいます。

3画目は米へんの横棒になります。

4画目は米へんの縦棒になります。

5画目は米へんの左下の払いの部分です。

6画目は米へんの右下の止めのところです。

7画目は「更」の上の横棒です。

8画目は「更」の中央左の縦棒です。

9画目は8画目の頭から横棒を書き、折れて縦に下ろします。

10画目は「更」の真ん中の横棒です。

11画目は10画目の下に、同じように横棒を書き「日」の形にします。

12画目は「更」の大きな縦棒、7画目につなげて書き始め「ノ」のようにします。

13画目は「更」の最後、下のほうに右はらいを書きます。

 

これらが、米へんに更(粳)の書き方です。

 

米へんに更(粳)の熟語は?

さらには、米へんに更(粳)を用いた熟語についても確認していきましょう。

米へんに更(粳)を使った熟語は

・粳米

・粳稲

・粳餅

などがあります。

各々の意味や読み方などについては別途こちらで解説していますので、参考にしてみてください。

まとめ 米へんに更(粳)の意味や読み方や部首や画数や熟語や書き方や異体字は?

ここでは、米へんに更(粳)の漢字の意味や読み方や書き方や部首や画数や熟語や異体字は?について解説しました。

漢字はややこしいものが多いため、この機会に理解しておくといいです。

さまざまな漢字を学び、日々の生活に役立てていきましょう。

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