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【Excel】エクセルでマイナスは計算しない(負の数を除外の合計や平均:正の数:関数:0以下を除くなど)方法

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この記事では「エクセルでマイナスは計算しない(負の数を除外の合計や平均:関数:0以下を除くなど)方法」について詳しく解説していきます。

負の数を除外してプラスのみを計算したい場合、

・SUMIF関数を利用する
・AVERAGEIF関数を利用する

方法があります。

それではサンプルを見ていきましょう。

 

 

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エクセルでマイナスは計算しない(0以下を除外:正の数のみ)で合計を出す方法【SUMIF関数】

まずは合計を出す際に、マイナスは計算しない(0以下、負の数は除く)方法を見ていきます。

 

合計を計算する際に、負の数を除外したい場合、SUMIF関数を利用する方法があります。

 

SUMIF関数は、SUM関数とIF関数を組み合わせたもので、特定の条件に合致するセルの値だけを合計することができます。

この方法を使うと、指定した範囲内の正の数だけを合計できます。

まず、対象のセルを選択し、数式バーに以下の式を入力します。

=SUMIF(範囲, “>0”)

範囲には、合計したいセルの範囲を指定します。

今回は、A2からC2までの範囲を指定するため、「A2:C2」とします。

Enterキーを押すと指定した範囲内の正の数だけが合計されます。

これで、SUMIF関数を使って、負の数を除外して合計を計算する方法が完了です。

 

 

エクセルでマイナスは計算しない(正の数:0以下を除く)で平均を出す方法【AVERAGE関数】

平均値を計算する際に、負の数を除外したい場合、AVERAGEIF関数を利用する方法があります。

AVERAGEIF関数は、AVERAGE関数とIF関数を組み合わせたもので、特定の条件に合致するセルの値だけを平均化することができます。

この方法を使うと、指定した範囲内の正の数だけの平均を計算できます。

まず、対象のセルを選択し、数式バーに以下の式を入力します。

=AVERAGEIF(範囲, “>0”)

範囲には平均値を計算したいセルの範囲を指定します。

今回は、A2からC2までの範囲を指定するため、「A2:C2」とします。

 

Enterキーを押すと、指定した範囲内の正の数だけが平均化されます。

これで、AVERAGEIF関数を使って、負の数を除外して平均を計算する方法が完了です。

 

まとめ エクセルで正の数のみ(0以上:+)の計算【負の数を除外の合計:関数など】

この記事では、エクセルで負の数を除外した計算方法について、詳しく解説しました。

SUMIF関数とAVERAGEIF関数を活用することで、対象のセルから正の数のみを合計したり平均化したりすることができます。

これらの方法を活用して、エクセルでのさまざまな処理を理解し、業務に役立てていきましょう。

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