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【Excel】文字の大きさ(フォントサイズ)を72以上にする方法【フォントサイズ最大化】

Excelのスキルアップ
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この記事では、文字の大きさ(フォントサイズ)を72以上にする方法【フォントサイズ最大化】について解説していきます。 

この処理を行う方法は次の3つがあります。

 

・ツールバーにあるホームタブのフォントサイズボックスに直接入力する方法。

・セルの書式設定から変更する方法。

・ショートカットキーを使用する方法。

 

それでは詳しく見ていきましょう!

 

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エクセルで文字の大きさ(サイズ)を72以上に大きくする方法【フォントサイズ】

フォントサイズを表示の最大以上(72以上)にする方法としては複数挙げられ、以下で1つずつご紹介していきますね。

 

ツールバーにあるホームタブのフォントサイズボックスに直接入力する方法

まずは文字サイズを変更したいセルを選択します。

 

ホームタブのフォントサイズボックスをクリックし直接数字を入力(72以上)します。

以下サンプルでは84としてみました。

 

ENTERキーを押すとフォントサイズが変わります。

 

これで文字が大きくなりました。

またフォントサイズの最大は409までとなっています。409以上の数字を入力すると下記のメッセージが表示されます。

このようにフォントサイズボックスのプルダウンリストにない数字、例えば3050でも、直接入力することで希望するフォントサイズに変更できます。

 

 

 

セルの書式設定から変更する。

先ほどと同様に変更したいセルを選択し、右クリックします。

 

上に出てくる書式変更に直接数値を入力するか、「セルの書式設定」へ行き、フォントタブのサイズ欄に直接入力し、OKを押します。

 

または、右クリックして表示されるメニューから「セルの書式設定」を選択します。

 

フォントタブを開き、サイズに直接数字を入力してOKボタンを押します。

 

この方法で書式設定から変更すると、フォントサイズだけでなく、フォントのスタイルや色も変更できますよ。

 

ショートカットを使用する方法

ショートカットを使用すると効率よく作業できます。

 

変更したいセルを選択し「CtrlShiftF」を押すとフォントダイアログボックスが開きます。

サイズ欄に直接数字を入力してOKを押すとフォントサイズが変わります。

 

また、次のショートカットキーを使用することも可能です。

フォントサイズを大きくする: Ctrl + Shift + >

フォントサイズを小さくする: Ctrl + Shift + <

ただしこちらの方法は規定値内での変更になり、フォントサイズを72以上にすることできませんので、ご注意ください。

 

まとめ エクセルでフォントサイズを72以上にする方法【文字の大きさの最大化】

EXCELの文字サイズを最大化、変更する方法をご紹介してきました。

これらを覚えて作業を効率化していきましょう!

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