エクセルにて業務を効率化させるにはショートカットの習得が重要です。
ここでは「ウィンドウ枠の固定方法やそのショートカットキー、解除方法」について取り上げています。
これを覚えておくと、実務での作業効率もアップするはずです(^^)
ぜひ暗記してみてください!
※流し聞きできるリピートしている動画も下で上げておりますので、通勤・通学・寝る前の暗記などで↓↓ ご活用くださいませ(^^)/ ↓↓
エクセルでウィンドウ枠の固定のショートカットキー
先に結論から申し上げると、Excelでウィンドウ枠を固定するためのキーボード操作は、
Alt → W → F → F
です!これらのキーを順番に押しましょう。
厳密には、エクセルでウィンドウ枠の固定・解除に使用できる直接的なショートカットキーはありません。
ですが、先ほどの操作をキーボードで行えば、素早くアクセスすることが可能です。
具体的な流れ
詳しく説明すると、
まず、Alt + W を押して「表示」タブにアクセスします。
次に、F を押して「ウィンドウ枠の固定」メニューを開きます。
次に、F を押して「ウィンドウ枠の固定」を実行するか、U を押して「固定解除」を実行しましょう。
これらのステップを覚えておけば、作業中に素早く実行することができますね。
ショートカットキーに近い効果を得ることも可能です!
エクセルでウィンドウ枠を固定する方法
ショートカットキーを利用せずウィンドウ枠を固定する手順も確認しておきましょう。
エクセルでウィンドウ枠を固定すると、スクロールしても特定の行や列を常に表示させることができます。
大きなデータを扱う時などにとても便利ですよ(^^)/
まずは、固定したい行(列)の下や右側のセルを選択しましょう。
次に「表示」タブ→「ウィンドウ枠の固定」ボタンをクリックします。
表示されるメニューから、「ウィンドウ枠の固定」を選択しましょう。
これでウィンドウ枠の固定が完了しました。
ウィンドウ枠の固定を解除する方法
固定したウィンドウ枠を解除したい時には、「表示」タブ→「ウィンドウ枠の固定」ボタンをクリックし、「固定解除」を選択しましょう。
これで、ウィンドウ枠の固定を解除することができましたね。
固定を解除すると、すべてのセルが通常通りスクロールするようになります。
まとめ エクセルでウインドウ枠の固定のショートカットキー、固定・解除の方法
ここではエクセルでウインドウ枠の固定のショートカットキーや、固定・解除の方法について解説しました。
これからもExcelの様々な操作を覚えて、より効率的な作業環境を整えていきましょう。
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