私達が生活している中でお金を数えるケースがよくあります。
例えば、月収や年収などを数える際にある金額のことを7桁、8桁、9桁などと表現することを見かけますが、これらが具体的にいくらに相当するかを理解していますか。
ここでは、これら月収や年収等の表現である7桁、8桁、9桁は各々いくらを表すのかについて確認していきます。
7桁はいくらの金額を表すのか?【数字の桁数と金額】
それではまず7桁とはいくらを表すのかについて確認していきましょう。
結論からいいますと、7桁の数字は1000000~9999999と100万~999万9999を表しています。
金額における7桁とはこれから派生して、100万円~999万9999円のことを意味しているわけです。
よく月収や月商7桁といった表現を聞きますが、これは月に100万円以上を稼いでいることを示しています。上のようにある程度の幅を持つことも認識しておくといいです。
月7桁の収入がお金持ちへの第一歩と考えている方の割合も多い印象がありますね。
8桁はいくらの金額を表すのか?【数字の桁数と金額】
さらには、7桁よりも大きい数字である8桁がいくらかについても確認していきましょう。
上と同じように考えていけばよく、1000万円~9999万9999円(10000000~99999999円)と100万~999万9999の範囲の金額がこの8桁といえます。
たまに月8桁を稼ぐといったフレーズを聞くことがありますが、ここまでの収入の方は1%もいないと理解しておきましょう。ちなみに月収7桁を維持できれば、年収ベースでは8桁を達成することができるので、これを目安にビジネスを頑張るのもいいですね。
9桁はいくらのお金を表すのか?【数字の桁数と金額】
最後に9桁がいくらを意味しているのかについても確認していきましょう。
数え方は先にも述べた通りであり、を9桁のお金とは1億円~9億9999万9999円(100000000~999999999円)意味していることがわかりますね。
1億円という大金ともなると、ぱっとイメージもしにくくなってきます。
7ケタ、8ケタ、9ケタはいくらかという桁数と数字の関係を理解しておくと何かと便利ですね。
まとめ 月収や年収が8桁とはいくらの金額?お金の7桁や9桁は何円か?【桁数と数字】
ここでは、7ケタ、8ケタ、9ケタはいくらを意味するのかについて確認しました。
・7桁の金額:100万円~999万9999円(1000000~9999999)
・8桁の金額:1000万円~9999万9999円(10000000~99999999円)
・9桁の金額:1億円~9億9999万9999円(100000000~999999999円)
となります。
各種お金に関する知識を身に着けて、毎日をより豊かに生きていきましょう。
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