最近では百均にいけばたいていなものがそろう便利な世の中となりましたよね。
そんな中でもここでは、100均のズボン干しハンガー(ダイソー)を購入した方に「そのスペック、使用した感想などの詳細レビュー」をしていただきましたので、ぜひ買う際の参考にしてみてください。
それでは確認していきましょう!
100均のズボン干しハンガーのスペック・感想【ダイソー】
30代、女性の方のダイソーのズボン干しハンガーの詳細レビューになります。
ダイソーで購入したズボン干しハンガーの商品レビューを行います。
ズボン干しはズボンを挟む部分が強すぎてズボンに跡がついたり、逆に挟む部分が緩すぎて干している最中に落ちるものがあったりなど様々なマイナスの部分があると思います。
ですので、しっかりと挟むのが良いのか、跡が付かないのが良いのか、自分の好みのハンガーを見つけることが大切です。
今回私が購入したズボン干しはこちらになります。
このハンガーは、タグにサイズが記載されていました。こちらは2本で100円で販売されていました。
しかし、本当にそのサイズが合っているのか実際に計測してみます。
まずは横なサイズから!
左記のようにメジャーで測ってみました。
計測結果は右記のようにタグに記載通りしっかりと約36cmありました。
次に縦のサイズ!
計測結果はタグに記載通りこちらもしっかりと約14cmありました。
こちらのズボン干しハンガーは縦36cm×14cmの一般的なサイズのハンガーです。
素材はほとんどがプラスチックでできていて、ズボンを挟む場所の一部分に金属が使用されています。
次は、タグに記載されていない実際にズボン挟む部分のサイズを計測していきます。
計測結果は、約2cmありました。
ちなみに開いた時のサイズも計測してみました!
こちらの計測結果は、約1.3cmありました。
ほとんどのズボンは挟むことができるサイズだと思います。
こちらのズボン干しを実際に使用してみました。
まず、ズボンを挟む部分を近づけたり遠ざけたりすることができるため、子供用であったり大人用であったりサイズや大きさに関わらず使用することができます。
またこちらの挟む部分は、女性の力で少し強めに押すと簡単に全開まで開くことができます。ですが、洗濯物が落ちることのないように内側が凹凸の造りになっています。
ダイソーのズボン干しハンガーを使った感想【100均】
また実際に洗濯物を挟んでみると下記のようになります。
しっかりと洗濯物を挟んでくれています。
上記のような状態で、フックを持ちながら洗濯物を振ってみました。
数回振ると洗濯物が落ちてしまいました。
もう少し挟む部分を強くして洗濯物が落ちないような工夫が有れば良いなと思いました。
その他の特徴としては、フック部分が360°回転するため、洗濯物の向きを変える際もフックを取り外さずに変えることができます。
こちらのズボン干しのハンガーを使用してみて、ズボンをしっかりと挟むというよりは、ズボンに挟んだ跡がつかず、洗濯物にぶつかったり風が強く当たらなければ洗濯物が落ちずに干せるという特徴がありました。
また、洗うと極端に重くなるジーンズにはあまり向かず、軽めのパンツや子供用の衣類、女性物ズボンに向いているように感じました。
フック部分が少し大きめに作られているため、太めの洗濯竿でも引っかけることができました。ブック部分が360°回転することにより乾燥機の風の向きや角度にも対応できます。
ダイソーで1本50円(2本入りなため)でここまでのスペックのハンガーを見つけることができて満足しています!
まとめ 100均のズボン干しハンガーのスペック・感想【ダイソー】
ここでは、100均のズボン干しハンガーのスペック・感想(ダイソー)を実際に購入した方から意見をもとに、詳細のレビューを記載しました。
本当に100均のクオリティは年々上がっており、すごいの一言につきますね!
当サイトにて各100均商品のレビューを載せておりますので、ぜひ参考にしてあなたにあったアイテムを見つけてみてください(^^)
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